編集後期

2006 年 03 月 31 日


 今回は、前号から1年で公開できた。今後も、最低1年に1号のペースを維持したいと思う。本号はただし、安彦の二稿だけとなってしまった。いずれも、昨年或る研究会で口頭報告したものを元にしたものだが、内容的には大幅に拡充してある。新たに研究を始めた部分も含まれており、特にこの点に関して、筆者としてご批判を乞いたい。(安彦記)

目次へ戻る。

2006/03/31作成