「びわ湖体験学習のお知らせ

2008年度『びわ湖体験学習会』(無料)を企画しました。どなたでも参加できますので,お名前と乗船希望日時を5月27日(水)までに下記宛お知らせ下さい。
  
  
連絡先:メール m-ota@biwako.shiga-u.ac.jp(太田)または
      電話 077-537-7701 FAX 077-537-7840

        (各回ともに先着20名で締め切らせていただきます。)

日時(雨天決行)
   第1回:2008年5月31日(土)9時〜12時30分
   第2回:2008年5月31日(土)13時30分〜17時
   第3回:2008年6月 1日(日)9時〜12時30分
   第4回:2008年6月 1日(日)13時30分〜17時

    
   なお,体験学習は7月と10月にも開催予定です。
   今回ご都合の悪い方は,次回にぜひご参加ください。

集合
 当日の8時30分または13時までに「びわ湖・瀬田川オブザベトリ」(地図参照)に
 集合してください。
 ・JR石山駅から京阪バス(2番か4番)で「滋賀大前」下車
 ・自家用車の方は,教育学部内に駐車し,徒歩でお越し下さい。
 
・当日の緊急連絡先:077−537−2474(びわ湖・瀬田川オブザベトリ)または
           090−4644−2838(「清流」)


調査艇:「清流V」(9トン),巡航速力約20ノット

調査水域 :びわ湖南湖と北湖

用意するもの:筆記用具(ノート,鉛筆),防寒具,滑りにくい靴,雨具(カッパ)

主な調査項目
  1. 水温・電気伝導度・濁度の鉛直分布(クロロテック):本体(ゾンデ)を水中に入れたあとでパソコンを設定し,秒速1mくらいの速さで降ろす。着底したらケーブルを引っ張って引き上げる。正しくデータが取得できているかをパソコンで確認して,ハードディスクにデータを書き込む。
  2. 表面水温・電気伝導度:バケツで表面水を採取して,水温・電気伝導度を測定する。水温の単位は℃,電気伝導度はμS/cm(マイクロジーメンス・パー・センチメートル)  
  3. 透明度:透明度板(白色円盤)をゆっくり沈めてゆき,見えなくなる深さを0.1m単位で読む。  
  4. 風速・風速:船室内の風向風速計の値を読み取る。
           (風向は角度,風速は0.1m/sec単位) 
     
  5. 気温・湿度:操舵室の晴雨計,乾球と湿球の温度を読む。  
  6. 気圧:アネロイド気圧計の指針を読む(1hPa:ヘクトパスカル)  
  7. 船位:操舵室のGPSに表示される北緯・東経を読む。  
  8. プランクトン採取と観察:プランクトンネットによって採取したプランクトンを顕微鏡を使って観察する。  
  9. 採泥:エクマン採泥器を湖底まで沈め,メッセンジャーを落とす。泥の堅さ,色,臭いなどを観察する。底棲生物(貝など)を探す(南湖のみ)。  
  10. 採水:バンドーン採水器で深層水を採取し飲んでみる(北湖のみ)。