地球物理学特論(大学院 火1:春学期)


 大学院の理科教育専修の学生を主な対象とした科目です。海洋学、湖沼学、気象学などの分野から、最近の話題を中心に講義をするとともに、院生が疑問や興味を持ったテーマについて自ら学習し、プレゼンテーションを行うという授業形態も取り入れています。さすがに大学院生だけあって、かなりつっこんだ議論になることが多く、また現職教員の院生からは、小・中・高での理科離れに関する報告や、教材開発の提案もあります。

以下は、この授業で話題になったテーマの一例です。

 ・太陽光線は平行光線だと習ったのに、雲の切れ間から射す光が放射状に見えるのはなぜ?
 ・口から吐く息の「ふうっー」と「はぁー」は、大して温度が変わらないと思うので、なにが違う?
 ・世界中の人がある場所に集合して、いっせいにジャンプしたら、マグニチュードいくつの地震が起こる?
 ・雷のメカニズムはどこまでわかっているの? 雷にあったらどうすれば一番安全か?
 ・ソーラーポンドとは何?
 ・綿棒でつくる縦波と横波の実験
 ・科学おもしろ(マジック)実験のかずかず
 ・アニメ「アルプスの少女ハイジ」の乗っている高く長いブランコの不思議
 ・滋賀で大地震が起こったら、滋賀は孤立する? 琵琶湖の水を飲んで生き残りをはかる?
 ・満月の夜には交通事故が多い?
 ・カメムシが大発生する年は豪雪である?


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