業 績 全 般  (2022.10.6.更新)

【2022年】

【2021年】

【149】木戸淑裕・市川智史,(2021)「高等学校「生物基礎」における活性汚泥を用いた実験プログラムの開発と実践―環境教育の視点から分解者に焦点を当てて―」,『理科教育学研究』,62(2),日本理科教育学会,pp.403-413(原著論文).

【2020年】

【146】市川智史・大山秀幸,2020,「森林環境学習「やまのこ」のプログラムが記憶に残る要因の分析」,『科学教育研究』,44(2),日本科学教育学会,pp.156-163(研究論文).

【147】市川智史・竹田和也,2020,「全国調査との比較に見る滋賀県小・中学校環境教育の推進に向けた検討課題」,『環境教育』,30(1),日本環境教育学会,pp.3-9(研究論文).

【148】市川智史,2020,「滋賀県エコ・スクールプロジェクト創設の経緯」,『研究年報』,17(1),滋賀大学環境総合研究センター,pp.21-34.

【2019年】

【145】井貝烈・市川智史,2019,「BDFを題材とした高校生向け環境教育プログラムの開発」,『研究年報』,16(1),滋賀大学研究推進機構環境総合研究センター,pp.45-58(論文).

【2018年】

【144】市川智史,2018,「ゴキブリを題材にした環境教育プログラム開発へのアプローチ」,『研究年報』,15(1),滋賀大学環境総合研究センター,pp.71-78,2018年8月10日(論文).

【2017年】

【142】市川智史・竹田和也,2017,『滋賀県小・中学校環境教育調査報告書(2016年度)』,2017年3月3日 (pdfファイル)

【143】市川智史,2017,「第1章 環境教育の歴史と課題」,佐藤真久,田代直幸,蟹江憲史編著『SDGsと環境教育 ─ 地球資源制約の視座と持続可能な開発目標のための学び』,学文社,pp.2-19,2017年10月25日.

【2016年】

【138】市川智史・青木誉拓,2016,『外来種に関する中学生調査報告書(2015年度)』,2016年3月5日 (pdfファイル)

【139】市川智史,2016,「用語「環境教育」の初期の使用と意味内容」,『環境教育』,25(3),pp.108-117,2016年3月10日(報告).

【140】市川智史,2016,「全国調査に見る小・中学校の環境教育の変化と現状 ─ 2014年度調査を中心として ─」,『滋賀大学教育学部紀要』,No.65,pp.129-140,2016年3月31日.

【141】市川智史,2016,『日本環境教育小史』,ミネルヴァ書房,京都,384p,2016年8月20日(単著書).

【2015年】

【137】市川智史,2015,『全国小・中学校環境教育調査報告書(2014年度調査)』,2015年8月31日 (pdfファイル)

【2014年】

【135】市川智史,2014,「小・中学校の「総合的な学習の時間」における環境教育実践の状況と変化 ─平成10年版学習指導要領時代の全国調査の比較・分析を通して─」,『滋賀大学教育学部紀要 教育科学』,No.63,pp.7-16,2014年3月.

【136】市川智史,2014,「用語“Environmental Education”の初期の使用」,『滋賀大学教育学部紀要 教育科学』,No.63,pp.25-29,2014年3月.

【2013年】

【129】市川智史,2013,「UNESCO-UNEP国際環境教育プログラム(IEEP)の活動の全体像」,『研究年報』,10(1),滋賀大学環境総合研究センター,pp.83-99,2013年8月(論文).

【130】市川智史,2013,「国連人間環境会議」,日本環境教育学会編『環境教育辞典』,教育出版,東京,pp.118-119,2013年7月.

【131】市川智史,2013,「テサロニキ会議」,日本環境教育学会編『環境教育辞典』,教育出版,東京,pp.222-223,2013年7月.

【132】市川智史,2013,「人間環境宣言」,日本環境教育学会編『環境教育辞典』,教育出版,東京,p.242,2013年7月.

【133】市川智史,2013,「参加・体験・ふりかえり」,水山光春編著『よくわかる環境教育』,ミネルヴァ書房,京都,pp.34-35,2013年7月.

【134】市川智史,2013,「大学における実践の成果と課題」,水山光春編著『よくわかる環境教育』,ミネルヴァ書房,京都,pp.160-161,2013年7月.

【2012年】

【128】市川智史,2012,「小中学校における環境教育推進方策、実践状況、教員意識の変化 ─1995-96年度調査と2008年度調査の比較分析を通して─」,『科学教育研究』,36(2),日本科学教育学会,pp.203-210,2012年6月(審査有:研究論文).

【2011年】

【126】市川智史,2011,『身近な環境への気づきを高める環境教育手法 ─「環境経験学習」から「指示書方式」への展開』,大学教育出版,全115ページ,2011年2月14日(単著書).

【127】市川智史,2011,「気付く眼を育み、関係を学び、生き方を考える環境教育を」,兵庫県立教育研修所編『兵庫教育』730号,兵庫県教育委員会発行,pp.4-9,2011年12月.

【2010年】

【125】市川智史,2010,「自然の循環に関する中学生向け体験型環境教育プログラムの考案と試行」、『理科教育学研究』、50(3)、日本理科教育学会、pp.15-25、2010年3月(審査有:原著論文).

【2009年】

【2008年】

【123】市川智史,2008,「論説 中学校・高等学校における環境教育推進の基本的な考え方」、『中等教育資料』No.861、文部科学省教育課程課編集、ぎょうせい発行、pp.22-27、2008年2月.

【124】市川智史,2008,「教室から外へ出よう─体験から持続可能な社会へ─」、『理科の教育』Vol.57(通巻670号)、東洋館出版社、pp.24-27、2008年5月.

【2007年】

【118】市川智史(2007)「参加体験型環境教育アクティビティ「色こびとのくに」の開発」、『研究年報』4(1)、環境総合研究センター、pp.67-71、2007年3月30日.

【119】市川智史(2007)「教員養成課程の多人数講義「環境教育概論」における参加体験型手法導入の試み」、『環境教育』、16(2)、日本環境教育学会、pp.33-38、2007年3月.(審査有:研究報告)

【120】市川智史(2007)「小中学校の「総合的な学習の時間」における環境教育の傾向」、『科学教育研究』、31(2)、日本科学教育学会、pp.145-149、2007年6月.(審査有:資料)

【121】市川智史(2007)「論説 環境教育とESDのめざすもの」、『教室の窓 小学校・中学校理科』11(9)、東京書籍、pp.6-7、2007年9月.

【122】市川智史(2007)「論説2 小学校における環境教育推進の基本的な考え方」、『初等教育資料』No.826、文部科学省教育課程課/幼児教育課編、東洋館出版社発行、pp.8-13、2007年10月.

【2006年】

【116】市川智史(2006)「「変化」と「価値観」をテーマとした参加体験型環境教育手法(アクティビティ)の開発」,『滋賀大学教育学部紀要 T:教育科学』,No.55,pp.39-47,2006年3月22日.

【117】市川智史(2006)「キャンパス「気づき」体験プログラムの作成とその実践」,『研究年報』3(1),環境総合研究センター,pp.21-26,2006年3月31日.

【2005年】

【115】市川智史(2005)「エコ・スクール」,丸太頼一編『環境都市計画事典』,朝倉書店,pp.406-407,2005年6月20日.

【2004年】

【113】市川智史(2004)「持続可能な社会に向けて参加体験型の環境教育を創ろう」,都市問題研究会編『都市問題研究』、56(10),pp.78-89,2004年10月.

【114】市川智史(2004)「理科との関連を図った総合的な学習─環境教育─」,『指導と評価』、50(11),日本教育評価研究会,pp.16-19,2004年11月.

【2003年】

【111】Satoshi,ICHIKAWA (2003)‘An Overview of Environmental Education in Japan’,『滋賀大学教育学部紀要 T:教育科学』,No.52,pp.69-83,2003年3月21日(英文).

【112】市川智史(2003)「(2)アースシステム教育の教員養成プログラムの検討─参加体験型の手法をベースとして」,『アースシステム教育の国際比較研究に基づいた教育システムの開発に関する実証的研究』,平成13〜16年度科学研究費補助金(基盤研究B(2))研究成果報告書第1集(研究代表:五島政一(国立教育政策研究所教育課程研究センター))pp.59-66,2003年3月.

【2002年】

【103】市川智史(2002)「第1次環境教育・学習メーリングリスト(ees)の運用経過の分析」,『環境教育』,12(1),日本環境教育学会,pp.37-46,2002年10月.(審査有:報告)

【104】市川智史(2002)「3 学校外の施設などで見つけられる環境学習のテーマと指導のポイント 大学や研究所等の協力を得て展開する環境学習」,鳩貝太郎・下野洋編『環境をテーマにした学習活動50のポイント』(教職研修9月増刊号),教育開発研究所刊,pp.144-147,2002年9月.

【105】市川智史・今村光章(2002)「第2章 環境教育の歴史」,川嶋宗継・市川智史・今村光章編著『環境教育への招待』,ミネルヴァ書房,pp.27-46,2002年10月30日.

【106】市川智史(2002)「第3章 環境教育の目的・目標・カリキュラム 1 国際的な視点から」(pp.48-55),「第3章 環境教育の目的・目標・カリキュラム 3 カリキュラム」(pp.64-68),「第10章 環境教育の実践例(3) ─海外での取り組み─ 1 ヨーロッパの環境教育」(pp.260-270),川嶋宗継・市川智史・今村光章編著『環境教育への招待』,ミネルヴァ書房,2002年10月30日.

【107】市川智史(2002)「体験から出発する環境教育を求めて」、『初等教育資料』No751、pp.80-83、2002年2月.

【108】市川智史(2002)「滋賀大学環境教育湖沼実習センターの取り組み(三)児童に対する環境学習の実践」、『文部科学教育通信』No.45、pp.20-21、2002年2月.

【109】市川智史(2002)書評「環境学と環境教育」『指導と評価』48(4)、p.38、2002年4月.

【110】市川智史(2002)「巻頭論文 感興学習を創ろう」,長崎県教育センター編『教育ながさき』第53巻,長崎県教育研究協議会刊,pp.6-9,2002年11月.

【2001年】

【95】市川智史・今村光章(2001)「教員養成における環境教育カリキュラムの開発(1)─教員養成系大学・学部等における環境・環境教育科目─」,『滋賀大学教育学部紀要 T:教育科学』,No.50,pp.67-79,2001年3月21日.

【96】市川智史・今村光章(2001)「教員養成における環境教育カリキュラムの開発(2)─「環境教育論(講義)」の提案」,『滋賀大学教育学部紀要 T:教育科学』,No.50,pp.81-88,2001年3月21日.

【97】市川智史(2001)「自然体験学習の指導計画をどう作成するか」、工藤文三編『社会体験・自然体験の指導テクニックとプラン』(教職研修1月増刊号)、教育開発研究所刊、pp.51-54、2001年1月.

【98】市川智史(2001)「第2章 総合的な学習の時間における「環境に関する学習」の展開」、『調査研究シリーズ37 総合的な学習の時間に関する理論的・実践的研究』、(財)日本教材文化研究財団、pp.45-58、2001年3月31日.

【99】市川智史(2001)「U.環境教育の立場からの連接カリキュラムへのアプローチ」、『消費者教育と環境教育の連接カリキュラム開発に関する研究』、平成11・12年度科学研究費補助金(基盤研究C(2))研究成果報告書(研究代表松葉口玲子(鳴門教育大学))、pp.67-72、2001年3月.

【100】市川智史(2001)「「総合的な学習の時間」における環境教育の進め方」、『学校の経営』33、群馬県総合教育センター、pp.41-48、2001年3月12日.

【101】市川智史(2001)「提言 新教育課程における環境教育の在り方」、『中等教育資料』50(6)、pp.10-13、2001年5月.

【102】市川智史(2001)「巻頭論文 エコ・スクールをめざそう」、『埼玉教育』55(9)、pp.6-9、2001年9月.

【2000年】

【84】市川智史(2000)「指示書方式による体験型環境教育プログラムの開発」,『滋賀大学教育学部紀要 T:教育科学』,No.49,pp.1-13,2000年3月21日.

【85】今村光章・市川智史・松葉口玲子(2000)「大学における環境教育授業の「実践報告」−保育士養成系短期大学における取り組みの紹介−」,『仁愛女子短期大学研究紀要』,第32号,pp.91-101,2000年3月.

【86】ICHIKAWA,Satoshi(2000), 'Development of an Educational Program for Environmental Education to make Learners be aware their Immediate Environment by using Activity Direction Sheet', Proceedings of the First Seminar on Science and Technology : Science Education , November 16-17, 1999, Tokyo, Japan, Sponsored by Interchange Association Japan, pp.163-169, 2000年3月.

【87】Brendan Barrett,Osamu Abe,Eiichiro Harako and Satoshi Ichikawa, 2000, '4 Oya-Shima-Kuni:Japan', in Edited by David Yencken,John Fien and Helen Syles, Environment, Education and Society in the Asia-Pacific : Local traditions and global discourses, pp.75-98, Routledge, London.

【88】市川智史(2000)「環境基本法」p.23、「環境教育に関する学会等」p.25、「環境教育の目的・目標」p.30、「環境教育の理念・意義」p.31、「環境教育に関する国際的取り決め」p.35、「日本の環境教育指針」p.47、「エコ・スクール」p.52、「環境教育フェア」p.174、「環境学習センター」p.291、田中春彦編集『環境教育 重要用語300の基礎知識』明治図書、2000年7月.

【89】市川智史(2000)「「発表」活動の評価に適した方法にはどのようなものがあるか」、今谷順重編『体験的な学習・問題解決学習のテクニックとプラン No.3 調べ学習・まとめ・発表の指導テクニックとプラン』(教職研修9月増刊号)、教育開発研究所刊、pp.166-167、2000年9月.

【91】市川智史(2000)「A流路モデル装置を用いた地形学習」,『野外学習プログラムの評価に関する実証的国際比較研究』平成10・11年度科学研究費補助金(基盤研究B(2))研究成果報告書(研究代表下野洋(国立教育研究所)),pp.92-98、2000年3月.

【92】市川智史(2000)「(3)米国コロラド州での野外学習の事例」,『野外学習プログラムの評価に関する実証的国際比較研究』平成10・11年度科学研究費補助金(基盤研究B(2))研究成果報告書(資料集)(研究代表下野洋(国立教育研究所)),pp.139-140、2000年3月.

【93】市川智史(2000)『日本におけるエコ・スクールの展開に関する研究』,平成10・11年度科学研究費補助金(基盤研究C(2))研究成果報告書(研究代表市川智史(滋賀大学教育学部附属環境教育湖沼実習センター),30pp,2000年3月.

【94】市川智史(2000)「環境教育のカリキュラム−気づきから意思決定へ」、『授業研究21』、No.521、pp.15-16、明治図書、2000年10月.

【1999年】

【71】阿部治、市川智史、佐藤真久、野村康、高橋正弘(1999)「「環境と社会に関する国際会議:持続可能性のための教育とパブリック・アウェアネス」におけるテサロニキ宣言」、『環境教育』、8(2)、日本環境教育学会、pp.71-74、1999年2月.

【72】市川智史(1999)「日本におけるエコ・スクールの展開に関する研究」,『日本科学教育学会年会論文集23』,日本科学教育学会,pp.205-206,1999年8月.

【73】市川智史(1999)「インターネットを活用して環境に取り組む─その考え方と進め方」,山極隆編『「総合的な学習の時間」で基礎的素養を育む 教職研修5月増刊号「総合的な学習」指導の手引き No.1』,教育開発研究所,pp.216-218,1999年5月.(分担執筆)

【74】市川智史(1999)「環境教育」,『'99年最新教育基本用語 総合教育技術5月号増刊』,小学館,pp.160-167,1999年5月25日.(分担執筆)

【75】市川智史(1999)「環境教育のカリキュラム」,安彦忠彦編『新版 カリキュラム研究入門』,勁草書房,pp.144-156,1999年5月25日.(分担執筆)

【76】左巻健男・市川智史編著(1999)『誰にでもできる環境調査マニュアル』,東京書籍,1999年9月8日.(編集及び緒言)

【77】市川智史(1999)「第2章−1 環境教育の動向と方向性」、『教育センター等における環境教育の指導力向上を目指した研修プログラムの開発』平成10年度科学研究費補助金(基盤研究C(2))研究成果報告書(研究代表鳩貝太郎(国立教育研究所)),pp.27-28、1999年3月.

【78】市川智史(1999)「第3章−1 環境教育のカリキュラム作成を中心にした研修講座 教師の授業デザイン能力の向上をめざす研修、教師のプログラム開発能力を引き出す研修」、『教育センター等における環境教育の指導力向上を目指した研修プログラムの開発』平成10年度科学研究費補助金(基盤研究C(2))研究成果報告書(研究代表鳩貝太郎(国立教育研究所)),pp.103-106、1999年3月.

【79】市川智史(1999)「Tはじめに」「U教員養成系大学・学部における「環境」「環境教育」に関する開設科目の状況」「V「環境教育論」(講義)のカリキュラム開発」、『教員養成課程における環境教育カリキュラムの開発』、平成10年度鳴門教育大学学校教育研究センター客員研究員(国内、T種)研究プロジェクト報告書(研究代表市川智史(鳴門教育大学学校教育研究センター))、pp.1-40、1999年3月.

【80】市川智史(1999)「持続可能な社会に向けた環境教育」、『教員養成課程における環境教育カリキュラムの開発』、平成10年度鳴門教育大学学校教育研究センター客員研究員(国内、T種)研究プロジェクト報告書(研究代表市川智史(鳴門教育大学学校教育研究センター))、pp.103-111、1999年3月.

【81】市川智史(1999)「(3)ドイツの学校における環境教育−@訪問学校の素描、A学校園の整備と活用、Cエコ・スクールとしての取り組み、D生徒の主体的かかわりを重視した環境教育事業」「(4)ドイツのNGOによる環境教育」,『諸外国の教育方法に関する調査研究報告書−ドイツとイギリスにおける環境教育の実際』,国立教育会館,pp.26-29,pp.37-43,pp.56-57,1999年11月.

【82】市川智史(1999)「見てきたイギリスのエコ・スクール」、『総合教育技術7月号増刊 環境教育ガイド'99〜2000』、小学館、pp.112-113、1999年7月25日.

【83】市川智史(1999)「「環境」を核に学習をどう組み立てるか」、『教職研修』、第27巻、第12号、教育開発研究所、pp.42-43,1999年8月1日.

【1998年】

【59】市川智史(1998)「循環型社会づくりと環境教育・学習による意識変革」,『政策形成文庫 循環型社会をめざしてT』,東京都職員研修所,pp.126-136,1998年3月20日.(分担執筆)

【60】市川智史(1998)「第7章中学校の環境教育最前線」,奥井智久編著『学校変革実践シリーズ6 地球規模の環境教育 環境教育最前線』,ぎょうせい,pp.147-177,1998年4月30日.(分担執筆)

【61】市川智史(1998)「第4部第1章理科で環境教育をどう扱うか」,理科教育学研究会編『理科教育の基礎と新たな展開』,東洋館出版社,pp.137-149,1998年10月30日.(分担執筆)

【62】市川智史(1998)「環境教育・教師調査の結果と考察」,『特別研究「学校カリキュラムの改善に関する総合的研究」研究成果報告書(10)−環境教育のカリキュラム開発に関する研究報告書(U)(平成9年度)』,pp.14-50,国立教育研究所,1998年3月.

【63】市川智史(1998)「オーストラリアの環境教育」,『特別研究「学校カリキュラムの改善に関する総合的研究」研究成果報告書(10)−環境教育のカリキュラム開発に関する研究報告書(U)(平成9年度)』,pp.69-72,国立教育研究所,1998年3月.

【64】市川智史(1998)「5.名古屋市環境学習センター(エコパルなごや)」,『平成9年度環境教育の総合的推進に関する調査報告書』,(社)環境情報科学センター,pp.77-79,1998年3月.

【65】市川智史(1998)「3.環境教育・環境学習施策内容の整理」,『平成9年度環境教育の総合的推進に関する調査報告書』,(社)環境情報科学センター,pp.89-105,1998年3月.

【66】市川智史(1998)「1-13 兵庫県」、『環境教育の総合的推進に関する調査報告書』、平成9年度文部省委託調査、東京学芸大学環境教育研究会、pp.77-79、1998年3月.

【67】市川智史(1998)「2-2 ヨーロッパのエコ・スクールプロジェクト−イギリス・フランスへの訪問調査から」、『環境教育の総合的推進に関する調査報告書』、平成9年度文部省委託調査、東京学芸大学環境教育研究会、pp.99-103、1998年3月.

【68】市川智史(1998)「環境学習をめぐる最新情報案内」,『楽しい理科授業』,No.380,明治図書,p.51,1998年5月.

【69】市川智史(1998)「学校全体で環境教育を進めるために」,『日本教育』,(社)日本教育会,No.260(平成10年8月号),pp.20-23,1998年8月.

【70】市川智史(1998)「環境に関する学習をどう位置づけ展開するか」,『教職研修』,第27巻,第2号,教育開発研究所,pp.66-69,1998年10月.

【1997年】

【47】市川智史(1997)「環境教育における学校と地域の連携の仕組み−環境庁環境カウンセラー登録制度について−」,『日本科学教育学会年会論文集 21』,日本科学教育学会,pp.441-442,1997年7月

【48】市川智史・曽根直人(1997)「教育実践支援を志向した情報交換システム−環境教育・学習メーリングリストの立ち上げ−」,『鳴門教育大学学校教育研究センター紀要』,No.12,pp.87-92,1997年8月

【49】市川智史(1997)「第10章 環境教育に関連するステートメント等」,野上智行・岸本浩編著『総合学習への提言−教科をクロスする授業 第7巻「フィールド学習」理論と方法』,明治図書出版(株),pp.169-188,1997年3月(分担執筆)

【50】市川智史(1997)「学校での3Rの位置づけ」,『ごみ学習プログラム−リデュース・リユース・リサイクル〈日本版〉−』,(財)科学教育研究会,pp.4-5,1997年7月(分担執筆)

【51】市川智史(1997)「第1部 野外学習の進め方」,下野洋編著『身近な自然を調べる』,東洋館出版社,pp.12-21,1997年11月(分担執筆).

【52】市川智史(1997)「3.1 日本の環境教育の流れ」,『特別研究「学校カリキュラムの改善に関する総合的研究」研究成果報告書(5)−環境教育のカリキュラム開発に関する研究報告書(平成8年度)』,pp.8-13,国立教育研究所,1997年3月

【53】市川智史(1997)「4.1 過去の実態調査に見る環境教育の実施状況』,『特別研究「学校カリキュラムの改善に関する総合的研究」研究成果報告書(5)−環境教育のカリキュラム開発に関する研究報告書(平成8年度)』,pp.20-25,国立教育研究所,1997年3月

【54】市川智史(1997)「6.3.1 環境教育のカリキュラム・デザインをめざして」,『特別研究「学校カリキュラムの改善に関する総合的研究」研究成果報告書(5)−環境教育のカリキュラム開発に関する研究報告書(平成8年度)』,pp.129-135,国立教育研究所,1997年3月

【55】市川智史(1997)「第2章フランス,第3章スペイン」,『海外先進諸国NGOの環境教育活動に関する実態調査報告書』,(財)日本環境協会,pp.22-40,1997年3月.

【56】市川智史(1997)「環境教育・学習の場としての自然の家」,『なすかしの森の環境教育−平成8年度環境教育担当教員講習会報告書−』,国立那須甲子少年自然の家,pp.6-8,1997年3月

【57】市川智史(1997)「環境教育の充実をどう図っていくか」,『教職研修』,第25巻,第8号,教育開発研究所,pp.40-41,1997年4月

【58】市川智史(1997)「理科教育とゴミ問題」,『理科の教育』,46(9),東洋館出版社,pp.8-11,1997年9月.

【1996年】

【38】市川智史(1996)Environmental Education in Japan : A review of its brief history,『環境教育研究』第6号,東京学芸大学附属環境教育実践施設,pp.61-66,1996年7月(英文)

【39】阿部治,市川智史編著(1996)『OBIS 自然と遊び,自然から学ぶ 環境学習マニュアル1−自然に親しむ』,栄光教育文化研究所,1996年7月(共編著)

【40】阿部治,市川智史編著(1996)『OBIS 自然と遊び,自然から学ぶ 環境学習マニュアル2−ゲームで遊ぶ』,栄光教育文化研究所,1996年7月(共編著)

【41】阿部治,市川智史編著(1996)『OBIS 自然と遊び,自然から学ぶ 環境学習マニュアル3−作って遊ぶ』,栄光教育文化研究所,1996年7月(共編著)

【42】市川智史(1996)「環境基本法」,佐島,木俣,鈴木,小澤,木谷,高橋編『環境教育指導事典』,国土社,pp.22-23,1996年9月(分担執筆)

【43】市川智史(1996)「環境教育」,佐島,木俣,鈴木,小澤,木谷,高橋編『環境教育指導事典』,国土社,pp.30-31,1996年9月(分担執筆)

【44】市川智史(1996)「環境問題に関する教育と「生きる力」の育成─学習機会の提供」,山極隆編『教職研修総合特集キーワード中教審答申読本』,教育開発研究所,pp.226-227,1996年11月(分担執筆).

【45】市川智史(1996)「野外学習を環境教育的に展開する視点」,『環境認識の実態に基づいた野外学習指導法の体系化とその指導事例集の編集』,平成7年度科学研究費補助金(試験研究B(1))研究成果報告書(研究代表下野洋(国立教育研究所)),pp.66-69,1996年3月.

【46】市川智史(1996)「環境教育推進の具体策」,『教職研修』,第25巻,第1号,教育開発研究所,pp.64-67,1996年9月

【1995年】

【32】市川智史(1995)「国際環境教育計画(IEEP)の第1期における環境教育の目的論に関する一考察」,『科学教育研究』,第18巻,第4号,日本科学教育学会,pp.197-204,1995年2月.(審査有:研究論文)

【33】下野洋他野外学習研究グループ(1995)「野外学習指導法の体系化に関する研究」,『日本科学教育学会年会論文集19』,日本科学教育学会,pp.315-316,1995年8月

【34】阿部治,市川智史(1995)『学習に役立つ日本の環境3 ふくれあがる大都市−都市問題』,(株)岩崎書店,1995年4月(共著)

【35】市川智史(1995)「日本の環境問題」,稲生勁吾他編著『社会教育指導者の手引き−環境教育のすすめ方』,国立教育会館社会教育研修所,pp.12-21,1995年6月(分担執筆)

【36】市川智史(1995)「3−2 地域社会全体での環境教育推進方策(試論)」,環境学習のための人づくり・場づくり編集委員会編,環境庁企画調整局企画調整課環境保全活動推進室監修『環境学習のための人づくり・場づくり』,(株)ぎょうせい,pp.28-31,1995年7月(分担執筆)

【37】市川智史(1995)「環境教育の推進に当たり何に重点をおきどう取り組むか」,『教職研修』,第23巻,第9号,教育開発研究所,pp.80-83,1995年5月

【1994年】

【28】市川智史(1994)「〔11〕環境教育の研究や実践」を,国内で熱心に進めている地域,人,団体とその内容を教えてください。」,奥井智久,佐島群巳編著『小学校環境教育ガイドブック』,教育出版(株),pp.269-272,1994年6月(分担執筆)

【29】市川智史(1994)「共考と共育の環境教育・学習システム」,盛岡通編著『自治体・地域の環境戦略6 環境をまもり育てる技術』,(株)ぎょうせい,pp.381-394,1994年9月(分担執筆)

【30】市川智史(1994)「環境教育の共通理解をどう高め実践するか」,『教職研修』,第22巻,第6号,教育開発研究所,pp.46-49,1994年2月

【31】市川智史(1994)「特集:児童の権利条約の要点と学校経営の課題「二九条の趣旨を踏まえ環境教育にどう取り組むべきか」」,『教職研修』,第22巻,第11号,教育開発研究所,pp.76-77,1994年7月

【1993年】

【22】市川智史(1993)「各種専門機関との連携による環境教育教材 日本環境協会」,『教職研修総合特集 環境教育教材読本』,教育開発研究所,pp.284-287,1993年7月(分担執筆)

【23】市川智史(1993)「私たちの環境教育36 教育関係者と環境関係者のネットワークの形成を願って」,『週刊教育資料』,No.337,pp.14-15,1993年3月1日,日本教育新聞社

【24】市川智史(1993)「男のエコライフ・ 我流エコライフの視点」,『コンステラツィオーン』,No.276,pp.40-41,1993年4月1日,(株)日本経営開発センター

【25】市川智史(1993)「男のエコライフ・ 我流エコライフのすすめ」,『コンステラツィオーン』,No.277,pp.40-41,1993年5月1日,(株)日本経営開発センター)

【26】市川智史(1993)「男のエコライフ・ オフィスのエコライフ」,『コンステラツィオーン』,No.278,pp.40-41,1993年6月1日,(株)日本経営開発センター)

【27】市川智史(1993)「男のエコライフ・ 地球にやさしいカー・ライフ」,『コンステラツィオーン』,No.279,pp.40-41,1993年7月1日,(株)日本経営開発センター)

【1992年】

【11】市川智史(1992)「アメリカのEnvironmental Studies Projectに関する研究(1)−活動の経緯,考え方,基本的ねらい−」,『環境教育』,第2巻−1号,pp.2-9,1992年3月,日本環境教育学会.(審査有:原著論文)

【12】市川智史(1992)「環境教育−学校教育と社会(学校外)教育の協力体制を求めて−」,『環境情報科学』VOL.21-NO.4,pp.46-47,1992年12月,(社)環境情報科学センター

【13】市川智史(1992)「環境を守る生活の仕方」,『生活を育てる』第38集,pp.40-95,1992年1月,(財)大蔵財務協会発行,(分担執筆)

【14】市川智史(1992)「わが国の環境保全への取組み」,沼田眞監修,佐島群巳編『地球化時代の環境教育1 環境問題と環境教育』,pp.81-94,1992年8月,(株)国土社,(分担執筆)

【15】市川智史(1992)「59:身近な音を集めてみよう」,梅埜國夫・下野洋・松原静郎編著『身近な環境を調べる』,pp.228-231,1992年10月,(株)東洋館出版社,(分担執筆)

【16】市川智史(1992)「60:においを探してみよう」,梅埜國夫・下野洋・松原静郎編著『身近な環境を調べる』,pp.232-233,1992年10月,(株)東洋館出版社,(分担執筆)

【17】市川智史(1992)「62:生活排水を調べてみよう」,梅埜國夫・下野洋・松原静郎編著『身近な環境を調べる』,pp.238-240,1992年10月,(株)東洋館出版社,(分担執筆)

【18】市川智史(1992)「67:コンピュータ・シミュレーションで景観をとらえよう」,梅埜國夫・下野洋・松原静郎編著『身近な環境を調べる』,pp.258-260,1992年10月,(株)東洋館出版社,(分担執筆)

【19】市川智史(1992)「生涯学習としての環境教育の場の整備と課題」,沼田眞監修,佐島群巳・小澤紀美子編『地球化時代の環境教育3 生涯学習としての環境教育』pp.66-77,1992年11月,(株)国土社,(分担執筆)

【20】市川智史(1992)「環境教育としての星空継続観察」,『かんきょう』,第17巻,第2号,pp.6-9,1992年2月,(株)ぎょうせい

【21】市川智史(1992)「〈海外の教育:環境教育の実践と課題〉オーストラリア−調和のとれた開発と地球環境に対する関心・理解」,『教職研修』,第20巻−10号,pp.20-21,1992年6月,教育開発研究所

【1991年】

【10】市川智史(1991)「国際的にみた,環境教育の歴史と現状」,『学遊』,第5巻,第5号,pp.15-17,1991年5月,第一法規出版(株)

【1989年】

【8】市川智史(1989)「アメリカのEnvironmental Studies Projectを基にした環境教育教材の開発」,『中国四国教育学会研究紀要』,中国四国教育学会,第34巻,第二部,pp.285-290, 1989年3月

【9】市川智史(1989)「UNESCO-UNEPの国際環境教育計画にみる環境教育・訓練に関する1990年代の国際活動方略」,『広島大学大学院教育学研究科博士課程論文集』,pp.176-182,1989年10月

【1988年】

【6】市川智史(1988)「UNESO-UNEP環境教育ニューズ・レターにみる環境教育」,『中国四国教育学会研究紀要』,中国四国教育学会,第33巻,第二部,pp.272-277,1988年3月

【7】市川智史(1988)「環境教育教材の一例としてのEnvironmental Studies Project」,『地理科学』,地理科学会,第43巻,第2号,p.131,1988年4月

【1986年】

【4】恩藤知典,市川智史(1986)「環境のパタン把握−ランドサット・データの画像処理を通して−」,『日本科学教育学会年会論文集 10』,日本科学教育学会,pp.539-540,1986年8月.

【5】土井捷三,市川智史,今谷順重,小石寛文,五味克久,田結庄良昭,武田義明,山城芳郎,若菜博(1986)「総合カリキュラム「六甲山」開発研究−第一部林の移り変り「再度山はいかに甦ったか」」『教育工学センタープロジェクト報告書』,30頁,神戸大学教育学部教育工学センターカリキュラム開発研究プロジェクト,1986年3月.

【1985年】

【1】市川智史(1985)「環境教育に関する教材の研究−Environmental Studies Projectに焦点をあてて−」『神戸大学大学院教育学研究科修士論文』,1985年1月.

【2】市川智史(1985)「環境教育に関する教材の研究−Environmental Studies Projectに焦点をあてて−」『神戸大学大学院教育学研究科修士論文要録』,pp.44-45,1985年3月.

【3】恩藤知典,武田義明,市川智史(1985)「ランドサット・データによる盆地霧の濃淡パタンの把握」,『日本科学教育学会年会論文集9』,日本科学教育学会,pp.298-299,1985年8月.