2023年度の支部研修会について
2023年度の滋賀支部の研修会を以下の日程・会場・内容で行います。
※本年度は久しぶりに対面での開催です。
日時:2023年10月14日(土曜) 13:30〜15:30
※15:40からは当会会員の方のみが参加する総会があります。
場所:滋賀大学大津キャンパス・中講義室
※これまで対面の研修会を行ってきたサテライトキャンパスではないので、ご注意ください。
研修会テーマ:
これからの特別支援教育について−特別支援教育の現状と課題から−
※認定運営機構の審査を経てB1のポイント1点が認められることを想定しています。
講師:藤井茂樹氏先生(大阪体育大学)
申し込み等:
・当会の会員の方は、参加不参加にかかわらず、10月9日23:59までに、このアンケートにお答えください。
・それ以外の方(他の支部の方も含む)は、参加される場合のみ、10月9日23:59までに、このアンケートにお答えください。
これまでの当会主催の研修会一覧
1999
「期待される学校心理士及び学校心理士会の役割」藤岡秀樹氏(京都教育大学)
2000
「実践現場から見てきた現代の中学・高校生−心理学に期待することを織り交ぜながら−」中島修(近江兄弟社学園校長)
2001
「軽度発達障害児と学校教育」黒田吉孝氏(滋賀大学教育学部)
2002
「学校現場における学校心理士の活動について」倉田くに子氏(大津市立唐崎中学校)
2003
「学齢期における精神的問題の鑑別」十一元三氏(滋賀大学保健管理センターカウンセラー)
2004
「ADHDの心理学的理解と教育的支援」近藤文里氏(滋賀大学教育学部)
2004・ブロック研修会
「学級条件と子どものオートポイエーシス」蘭千壽氏(千葉大学)
2005
「児童・生徒の問題行動に対する教授学習心理学的アプローチ」工藤与志文氏(札幌学院大学)
2006
「学校危機への対応」瀧野 揚三 氏(大阪教育大学学校危機メンタルサポートセンター)
2007
「管理職からみた学校心理士の活躍の機会と課題」千原孝司 氏(滋賀大学教育学部; 前附属中学校長)
2008
「発達障害の子どもの見方・指導の仕方」中尾 繁樹 氏(関西国際大学)
2009
「夕方の公園は危険なのか?犯罪に挑む心理学」出口 保行 氏(東京未来大学)
2010
「継続した支援を構築するために〜湖南市発達支援システムについて〜」小西 喜朗 氏(滋賀大学教育学部附属特別支援学校 副校長)
2011
「学校教員のためのメンタルヘルス」久保田泰考 氏(滋賀大学保健管理センター准教授 カウンセラー)
2011・ブロック研修会
「学校と子ども虐待−トラウマケアの視点から−」玉井邦夫 氏(大正大学人間学部 教授)
2012
「学校心理士に必要な発達障害基礎理解と具体的な支援」竹田契一氏(大阪医科大学LDセンター顧問・大阪教育大学名誉教授)
2013
「いじめをエスカレートさせないために」戸田有一氏(大阪教育大学)
2014
「災害後の子どものこころとケア」加藤道代氏(東北大学大学院教育学研究科)
2015
「インクルーシブ教育の理念と実践」澤居比佐夫氏(日野中学校)
2016
「学校における援助要請カウンセリング〜子ども,教師の助けを求める態度に応じた支援〜」水野治久氏(大阪教育大学)
2016・ブロック研修会
「学校現場におけるLGBTの存在と支援のあり方」日高庸晴氏(宝塚大学)
2017
「子どものインターネット上の関係」黒川雅幸氏(愛知教育大学)
2018
「ワーキングメモリに配慮した読み書き算数学習支援」河村暁氏(発達ルーム そら)
2019
「愛着障害の理解と愛着の問題を抱えるこどもへの支援」米澤好史氏(和歌山大学教育学部)
2020
「コロナ禍における学校での差別・偏見を考える:感情心理学・社会心理学の観点から」 蔵永瞳氏(滋賀大学教育学部)
2021
「ソーシャルスキル教育の基礎と実践紹介」 藤枝静暁氏(埼玉学園大学)
2022
「予防開発的心理教育―Well-being に満ちた学校風土を育む―」 芦谷道子氏(滋賀大学)