2008-10-21

標準をつくると言うこと

昨日、たまたま開いた写真家の本に以下のようなことが書いてあった。

「初心者がフィルム現像に習熟するのに一番大切なことは、最初の段階では

現像時間を機械的に守り通してゆくことである。〜中略〜こうしていつも

同じ調子のネガを作れるまで続ける。この標準ネガ作りにゆるぎない自信がついたら、

初めて調子のヴァリエーションに手を染める。」

実は、この写真家は私の学生時代の先生なので、20年以上前にも

同じようなことを授業中に幾度か拝聴した。

わたしもボチボチの年齢になってきたので、この言葉の意味がよく分かる。

カラダの感覚として分かる。

文字組みのテイストに関しても同じことが言えて、自分の好みの書体、

好みのサイズ、好みの行間等をキッチリとカラダに刻み込むこと。

ここからはじまる。