eiji yoshikawa laboratory
TOP 授業 ゼミ 研究 履歴 雑記 書庫 LINK
 
イメージ  
seminar
研究室
窓の正面には名刹石山寺がたたずむ伽藍山、北西には音羽山・逢坂山と比叡山、南東には田上山、そして車で数分のところには、芭蕉が居住した幻住庵や瀬田の唐橋――という、まさに文学的環境です。

部屋は最上階北向き、非常階段の脇で、質素なパイプ椅子と灰色のロッカーと蜘蛛の死骸に囲まれて楽しく談笑できます。天気の良い日はドアが固いので、思い切り押してください。

土日以外は、午前10時から夕方まで学内のどこかにいます(徘徊しているわけではありません)。

イメージ
科目履修 運悪く本ゼミに所属する場合は、おおむね以下のような履修パターンになります。

春学期 秋学期
1年次   言語教育内容学II(言語教育コース必修)
2年次 国文学史I(中学国語必修科目)
Webデザイン演習(情報教育科目)
国文学史II(中学国語必修科目)
3年次 国文学特殊講義I(卒論指定科目) 国文学演習I(卒論指定科目)
4年次 国文学研究I(卒論プレゼミ) 国文学研究II(卒論指導)

テーマ 学生がいちばん悩むのが研究テーマ選びです。作品の概要は授業などである程度知っていても、通読していることは稀ですし、いろいろ読み比べてみる時間もありません。やりとりを通じてテーマ形成へリードしますが、雑誌の特集号もたいへん参考になります。関心の持てそうなタイトルを見つけたら、図書館で読んでみましょう。
    至文堂『国文学解釈と鑑賞』
  • バックナンバー(至文堂HP)
  • バックナンバー(タイトルのみ)

    学燈社『国文学解釈と教材の研究』
  • バックナンバー(タイトルのみ)
  • 『別冊国文学 新古典文学研究必携』(1990)
  • 『別冊国文学 新・現代文学研究必携』(1992)
なぜか、『平家』と『和泉式部日記』を選ぶ人が多いですね。私の専門は和歌なんですが。

うだうだ能書きを言わずに、とにかく作品を読みましょうね。

イメージ

学位論文 ゼミ生に公開しています。本文を閲覧するにはIDとパスワードが必要です。
  • WORD形式です。
  • 修正および再配布を固く禁じます。
  • パスワードは吉川までメールで問い合わせてください。

1994荒瀬 友彦高市黒人研究
 前田奈美子『和泉式部日記』における帥宮像
 吉持久美子『源氏物語』における「もののけ」について
 
1995片淵 愛理『枕草子』における清少納言の季節への美意識
 中森 晶子『今昔物語集』にみられる霊鬼観について
 水上 真季『讃岐典侍日記』の構想
 
1996粟蔵奈津子堤中納言物語「はいずみ」考
 新田 仁美『和泉式部日記』の心情語について
 田中 千秋『伊勢物語』における在原業平像
 浜本 千恵額田王 ―歌人研究―
 
1997北川 雅子古代和歌における雲の一考察
 関  綾子『源氏物語』の和歌
 寺本 公子『大鏡』における怪異 ―その歴史観と執筆動機をめぐって―
 
1998阿津川千春小野小町論考 ―歌の世界―
 清重 貴子近松心中物における女性描写 ―お初とおさんを比較して―
 高須 徳子『大鏡』における藤原伊周像
 牧野 英之鴨長明論考
 松上 美紀『狭衣物語』における自然描写
 山浦 直子『好色一代男』論考
 
1999王 蕊『源氏物語』夕顔の巻と『紅楼夢』との比較
 菅 久美子『和泉式部日記』論 ―自然描写と心情表現との関わりについて―
 林  直子『古今集』における聴覚表現について
 藤沢  優『平家物語』における源義経像
 堀 明日香憶良の思想―筑紫歌壇を中心に―
 
2000廣田 將樹『平家物語』における木曽義仲像
 保積 真人『伊勢物語』における業平の人物像
 
2001相原 勝美小野小町の表現史的考察
 津谷 直子吉本ばなな『キッチン』の研究
 文字 景子『和泉式部日記』における心情語の研究
 
2002稲本裕美子『源氏物語』藤壷論
 草木  均『雨月物語』研究 ―「吉備津の釜」の構想について―
 浜砂 陽子歌人伊勢の研究
 吉見 千夏『平家物語』における仏教観
 渡辺 由佳『とりかへばや』における男女とりかえの意義
 
2003竹下  彩近江と芭蕉
 谷 亜由美『徒然草』にみる人間観
 
2004和田 昌子中学校古典教育の考察 ―「親しむ」から「学ぶ」へ―(修士)
 藤居 里穂世阿弥研究 ―二元論的思考を中心に―
 
2005辻 亮『平家物語』における死生観
 
2006樺島 普優『篁物語』の構想 ―篁の描かれ方から―
 細川 亜以『平家物語』における平清盛像
 牧田 絵未『源氏物語』六条御息所論
 免出麻千子安部公房『砂の女』の研究
 
2007寺尾明日香高等学校を中心とした古典教育の一考察(修士)
 大久保 智浮世草子作家井原西鶴 ―ジャンルの転換について―
 川合 智史古典教育における文法指導 ―高等学校を中心に―
 藤田 繭子中学校古典教育の導入
 森本 紗恵「月」の表現考 ―三代集時代を中心に―

ページトップへ