滋賀大学教育学部附属中学校
1月25日(火)に理科の授業で、生徒が制作した模型車をバネで動かして所定の区域に停止させることを競いました。 授業では、車軸の摩擦係数を下げたり、車体の重量や空気抵抗を下げたりする工夫が見られ、バネののびと走行距離との関係を計算して、ピタリと所定の区域に何度も停止させる生徒もいました。力の学習で学んだことを使いこなしてがんばっていました。