3年生の科学技術科の授業がスタートしました

12月5日(月)に1回目の科学技術科の授業が行われました。科学技術科は理科、社会科、技術・家庭科の3教科担当者6名がチームを組んで行います。はじめに、集会室で理科、技術・家庭科(技術分野と家庭分野)、社会科からそれぞれ2人ずつの6教員による「滋賀の未来の夢のエネルギー」についてのプレゼンを聞きました。流水力発電、太陽光発電、バイオマス発電、小型原子力発電、風力発電、振動発電の6つの熱のこもったユニークな教員の提案について、生徒が自分の頭で可能か不可能かを吟味して、グループで1つの発電方法を選びました。この後グループごとに調査研究をすすめ、結果を交流してエネルギーの未来について深く学び合っていきます。