滋賀県総合教育センター第62回研究発表大会で教職大学院 1年次の院生3名が発表しました

 令和2214日滋賀県総合教育センター第62回研究発表大会が開催されました。今回は滋賀大学教職大学院にも発表の場を設けていただき,教職大学院1年次の現職教員院生3名が発表をしました。発表は,学校経営力開発コースの大久保さんによる「主体的・対話的で深い学びの実践を通した資質・能力の向上に向けた授業改善の定着」,手島さんによる「学校安全・危機管理に関する教員研修の構築」,教育実践力開発コースの松田さんによる「通常の学級と通級指導教室の学びをつなぐ実践」の3題です。

 1年次目の研究の発表でしたが,参加者からは多くの質問や意見が出され,大学院生にとって今後の研究の方向性や課題を確認するよい機会となるとともに,教職大学院の学びを広く知ってもらう機会になりました。