国語と英語の垣根を超える授業

3年生で、国語・英語の垣根を越えて言葉について考える授業を実施しました。

滋賀大学教育学部の国語学と英語学の学生が講師となり、wearと「着る」は同じ意味なのかを、グループディスカッションや、「着る」という行為の実演を交えながら、日本語と英語の違いを一つ一つ丁寧に説明してくれました。国語・英語の垣根を越えて言葉について考え、ことばの面白さや豊かさに引き込まれるような授業でした。