令和8年9月28日(月)13時~15時、「教職大学院認証評価のふり返りと今後の展望」と題してFD(ファカルティ・ディベロップメント)研修会を開催しました。当日は16名の教職員が参加し、研究者教員、実務家教員、教職大学院担当の職員など様々な専門性をもつ参加者により活発な議論が展開されました。
FD研修では、昨年度に実施された教職大学院認証評価において中心的役割を担った太田拓紀教授から、認証評価結果について話題提供がありました。太田教授からは、認証評価において、本学の特色であるデータサイエンス教育や実習の多様性、研究者教員と実務家教員との協働、滋賀県教育委員会との連携等が強みとして示されたこと等について説明がありました。
後半のパートでは、3~4名の小グループに分かれて今後の教育・研究の在り方についてディスカッションを行いました。ディスカッションでは、認証評価の結果をふまえ、現職教員学生と学部新卒学生の教育経験の違いや、実習の多様性といった観点から論点の整理・深化が行われました。その上で、本教職大学院ならではの強みをいかに継続・発展させていくか等について、各グループおよび参加者全体で意見交流しました。
今回のFD研修会は、多様な立場・専門性をもつ参加者によるディスカッションを通じて、広い視野から本学教職大学院の強みや課題、今後の展望について改めて確認・議論する機会となりました。本研修会で得られた貴重な論点や具体的な意見を、教職大学院の運営や令和10年度からのコース移行に向けた検討に活かしてまいります。



