「教育データサイエンス人材育成プログラム」授業公開を実施

2026年1月28日

 令和7年1218日(木)、FD活動の一環として「教育データサイエンス人材育成プログラム」の授業公開を実施しました。

 今回の授業公開は、院生たちがどのようにデータサイエンスの学びを展開しているのかを、当該授業を担当していない教員にも広く共有することを目的として企画されたものです。当日は「教育データサイエンス人材育成プログラム」として開講されている「教育実践のためのデータ分析」「教育実践のためのデータサイエンス」(現職院生対象)および「授業実践のためのデータ分析」「授業実践のためのデータサイエンス」(新卒学生対象)の授業を公開しました。これらの科目は、教育現場において実践的にデータを活用できる人材を育成することを目的とした、本プログラムの核となる授業の一つです。
 授業では、担当の山岡特任教授・詫摩特任講師から、EZR の活用方法を中心とする学習内容や課題が提示されました。受講者は個々あるいは周囲と相談しながら演習に取り組み,教員の解説にも熱心に耳を傾けていました。授業公開の参加者からは「初見では高度な学習内容に思えたが、受講生は講師からの問いかけに適切に応答しており、データサイエンスの素養が着実に身に付いている様子がうかがえた」等の声も寄せられました。
 また、FD研修の観点から特筆すべき点は,参加教員どうしで意見交流する場面がみられた点です。授業見学を通して対話的な研修が展開されたことにより、本学が重点的に取り組む教育データサイエンスに関する知見を広げる機会となり、学びを深めることができました。本プログラムで学生が培ったデータ活用力を教育実践や学校組織マネジメントに活かせるよう、教職大学院での研究・教育活動のさらなる充実を図ってまいります。

授業公開の様子