一緒に若者の心に迫ってみませんか

分担執筆による著書

 

1)『新教育心理学体系 第2巻 進路指導』 (中央法規出版;菊池武剋編著, 1993) 第4章1節「生徒理解・自己理解と心理学」(pp.52-67)担当

 

2)『キャリア発達と産業教育・理論と方法』 (明治図書;城仁士・那須光章編著, 1996) 第2章「キャリア発達の理論」(pp.29-53)担当

 

3)『入門 進路指導・相談』(福村出版;仙崎他編著, 2000) 第5章「進路指導における組織と体制」(pp.65-79)担当

 

4)『青年心理学事典』(福村出版; 久世・斎藤監修, 2000) 「初期適応」(p.241)担当

 

5)『学校心理士の実践 中学校・高等学校編』(北大路書房; 講座「学校心理士−理論と実践」4, 2004) 第4章「進路指導におけるアセスメント活用」(pp.39-49)担当

 

6)『よくわかる青年心理学』(ミネルヴァ書房; 白井利明編, 2006) Z「進路と職業」(pp.114-129)担当

 

7)『キャリア教育概説』(東洋館出版社;日本キャリア教育学会編, 2008) V章3節「職業的発達理論からキャリア発達理論へ」(pp.55-58)担当

 

共著および編集を行った書籍

1)『フリーターの心理学』(世界思想社;白井利明・下村英雄・川崎友嗣・若松養亮・安達智子, 2009)

 

2)『学校教育とキャリア教育の創造』(学文社;渡辺三枝子・鹿嶋研之助・若松養亮著, 2010)

 

3)『詳解 大学生のキャリアガイダンス論』(金子書房;若松養亮・下村英雄編, 2012)

 

4)『新・青年心理学ハンドブック』(福村出版;日本青年心理学会編, 2014)

 

5)『生涯発達の理論と支援』(金子書房;白井利明編, 2020)

 

6)『心の中はどうなっているの?高校生の「なぜ」に答える心理学』(福村出版;若松養亮責任編集, 2023)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翻訳して出版した書籍

1).『青年期の本質』(ミネルヴァ書房;J. コールマン & L. ヘンドリー著、白井利明監訳, 2003)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

単著による書籍

1)『大学生におけるキャリア選択の遅延−そのメカニズムと支援−』(風間書房, 2012)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学術雑誌論文

1)若松養亮 1989 大学生の進路決定過程における阻因の対処形態について−教職課程選択者を対象に− 東北教育心理学研究, 3, 29-40.

 

2).若松養亮 1989 進路意思決定に関わる向き・不向きの判断について−教職の場合− 進路指導研究, 10, 8-14.

 

3)若松養亮・杉田明宏 1991 中学・高校生の校則・検査・体罰に対する態度の研究 東北教育心理学研究, 4. 27-37.

 

4)杉田明宏・若松養亮・杉山弘子・菊地則行・片岡彰・菊池武剋・寺田晃 1991 中学生のいじめに対する態度とその背景−対人関係からのアプローチ− 青年心理学研究, 3,.29-38.

 

5)若松養亮 1991 教職への適合感および志望度と教育実習経験との関連について−幼児教育系の短大生を対象として− 進路指導研究, 12, 19-26.

 

6)若松養亮・菊池武剋 1991 進路選択・人材選抜における適性の判断 日本労働研究雑誌10月号, 54-59.

 

7)若松養亮・宇野忍・工藤与志文・小野史子 1992 初心者向け汎用集計ソフトウェアの開発とその教授 教育工学会研究報告集JET92-4, 15-22.

 

8)若松養亮 1992 教職への適合感および志望度と教育実習先での体験および入手情報との関連について−短大生を対象として− 進路指導研究, 13, 6-14.

 

9)若松養亮 1992 幼稚園教諭への適合性評価および志望状況と教育実習体験との関連について 平成4年度いわき短期大学紀要, 223-240.

 

10).若松養亮 1993 大学生の進路意思決定の評価的研究〜卒業生の追跡調査を通して〜 進路指導研究, 14, 27-35.

 

11).若松養亮 1994 大量調査式相関研究に感じる“もどかしさ”とその対策への試論 青年心理学研究, 6, 84-88.

 

12).粟木一博・鈴木敏明・若松養亮・長田敦・吉中淳 1994 体育系大学における情報処理教育(1)−本学における情報処理教育関連科目のカリキュラム− 仙台大学紀要, 26, 109-122.

 

13).鈴木敏明・粟木一博・若松養亮・長田敦・吉中淳 1994 体育系大学における情報処理教育(2)−コンピュータ不安の構造について− 仙台大学紀要, 26, 123-132.

 

14).若松養亮 1995 大卒就職者の初期適応過程に関する要因探索的研究 東北大学教育学部研究年報, 43, 193-208.

 

15).若松養亮 1995 大卒就職者の初期適応過程の研究−進路指導および就職後の教育・研修、処遇の課題を検討しながら− 悠峰職業科学研究所紀要, 3, 40-47.

 

16)若松養亮・古川津世志 1996 教育学部生における教職志望意識の変化に関わる諸条件の検討 滋賀大学教育学部教育実践研究指導センター紀要, 4(2), 95-104.

 

17)若松養亮 1996 落合・佐藤論文(第7号掲載)を読んで(意見論文) 青年心理学研究, 8, 44-48.

 

18)若松養亮・古川津世志 1997 教員養成学部学生における教職志望意識の変化に及ぼす要因の検討 進路指導研究, 17(2), 19-29.

 

19)若松養亮 1997 大野論文(第8号掲載)を読んで 青年心理学研究, 9, 61-65.

 

20)若松養亮 1998 教員養成学部学生における教職志望意識の変化に及ぼす要因の検討(2)−教職に対する 「気がかり」と「魅力」の認知を中心として− 進路指導研究, 18, 1-8.

 

21).若松養亮 1998 データ処理ソフトウェアのインターフェースおよび使用のための教授法の効果について−コンピュータおよびデータ処理の初学者を対象とした場合− 東北教育心理学研究, 6, 21-42.

 

22)渡部雅之・若松養亮 2001 青年期から成人期に至る環境意識の発達的変化と関連諸要因の効果 発達心理学研究, 11,188-199.

 

23)若松養亮 2001 大学生の進路未決定者が抱える困難さについて−教員養成学部の学生を対象に− 教育心理学研究, 49, 209-218.

 

24) 吉中淳・石井徹・下村英雄・高綱睦美・若松養亮 2003 中学生・高校生の職業知識の広がりと職業関心に関する研究 進路指導研究, 22, 1-12.

 

25)若松養亮・大谷宗啓・小西佳矢 2004 小・中学生における学習の有効性認知と学習意欲の関連 教育心理学研究, 52, 232-243.

 

26)若松養亮 2005 教員養成学部の進路未決定者が有する困難さの特質−類型化と教職志望による差異の分析を通して− 青年心理学研究,17, .43-56.

 

27)若松養亮 2005 教員養成学部生における進路意思決定の遅延−3回生11月時点で未決定の学生を対象に− 滋賀大学教育学部紀要(教育科学) 54, 77-86.

 

28)若松養亮 2007 大学生の進路未決定者における困難さ・再考−高木・都筑氏のコメントに対するリプライ− 青年心理学研究, 18, 118-123.

 

29)若松養亮 2007 教員養成学部生における進路探索行動と意思決定の関連−11月時点の3年次生を対象に− 滋賀大学教育学部紀要(教育科学)56, 139-149.

 

30)若松養亮 2007 大学3年秋における進路意思決定と入学時状況との関連 滋賀大学教育学部教育実践総合センター紀要 15, 129-136.

 

31)若松養亮 2009 進路未決定者における探索行動はなぜ少ないか−大学3年次生への面接調査から− 滋賀大学教育学部紀要(教育科学)58, 173-183

 

32)白井利明・安達智子・若松養亮・下村英雄・川崎友嗣 2009 青年期から成人期にかけての社会への移行における社会的信頼の効果:シティズンシップの観点から 発達心理学研究, 20, 224-233

 

33)若松養亮 2009 進路未決定者像の再検討 青年心理学研究, 21, 131-135.

 

34)川崎友嗣・若松養亮・安達智子・白井利明・下村英雄 2010 キャリア形成支援によるフリーターのキャリア自立−支援者へのヒアリングに基づくキャリア自立プロセス・モデル構築の試み− キャリア教育研究, 28, 47-56.

 

35)若松養亮 2011 進路意思決定過程による教員養成学部生の類型とその特徴−中学・高校における進路指導の課題を検討しながら− 進路指導, 84(1), 3-12.

 

36)若松養亮 2011 キャリア教育への招待−学校心理士が知っておくべきこと− 日本学校心理士会年報, 3, 23-30.

 

37)若松養亮 2012 進路未決定研究の新たな方向性−安藤論文へのコメント− 青年心理学研究 24, 221-224.

 

38)若松養亮 2012 教員養成学部生における教職志望の変動要因 滋賀大学教育学部紀要(教育科学), 62, 87-97.

 

39)若松養亮 2013 志望進路への適合性の評価観点と進路未決定−文科系大学生を対象として− キャリア教育研究, 32, 21-29.

 

40)若松養亮 2013 教員養成学部生における教職の選択・棄却に伴う阻害的要素への対処 滋賀大学教育学部紀要(教育科学), 63, 139-153.

 

41)古川雅文・渡部昌平・若松養亮・川ア友嗣 2017 キャリア教育に関する研究と実践の倫理をめぐって−近年の動向と学会の姿勢を考える− キャリア教育研究, 35, 75-79.

 

42)若松養亮 2018 教員養成学部4年次生における教職の選択・棄却の意思決定 滋賀大学教育学部紀要67, 219-229.

 

43)若松養亮・白井利明・浦上昌則・安達智子 2019 キャリアに対する支援の課題と展望−「合格・内定指導」・「つきたい職業見つけ」を超えて− 教育心理学年報, 58, 201-216.

 

44)若松養亮 2020 職業価値観「楽しく働きたい」の含意および諸指標との関連 滋賀大学教育学部紀要, 69, 163-173.

 

45)若松養亮 2020 大学生における非認知的学習行動を誘発する外的条件−授業およびレポート課題についての自由記述から− 滋賀大学教育実践研究論集, 2, 83-89.

 

46)若松養亮 2020 教育学部生の教職志望はどのように再考されるか―アイデンティティ発達研究からの知見をさらに問う― 青年心理学研究, 32, 41-45.

 

47)大谷宗啓・渡部雅之・若松養亮 2021 同性友人関係における状況に応じた切替の生涯発達― 中学生から高齢者を対象とした横断調査 ― 滋賀大学教育実践研究論集, 3, 129-136.

 

48)若松養亮・矢田陽美 2021 教職志望者における労働条件の相対的軽視−就業動機と性差にも着目して− キャリア教育研究, 39, 29-39.

 

49)若松養亮・古川真実 2022 教育実習による教職志望の変化と実習生間の相互作用の関連−教員養成学部生の場合− 滋賀大学教育実践研究論集, 4, 115-122.

 

50)若松養亮 2022 「楽しく働く」の含意と勤労観および意思決定プロセスとの関連−教員養成学部生を対象として− 滋賀大学教育学部紀要, 71, 239-253.

 

51)若松養亮 2022 2つの側面で定義された過剰適応と進路選択の関連を再検討する 青年心理学研究, 33, 125-128.

 

52)若松養亮・江藤省太 2023 教育実習中の失敗経験と実習効力感の関連−失敗観にも着目して− 学校心理士年報, 15, (印刷中)