2023年12月15日
12月9日、10日に開催された令和5年度日本教職大学院協会研究大会では、各教職大学院が推薦する優れた学修成果をあげている教職大学院学生又は修了生がラウンドテーブル方式で発表を行うことにより、教職大学院の成果を広く 公開するとともに、各教職大学院相互の発展・充実のための交流を図ることを趣旨として、ポスターセッションが実施されました。
本学教職大学院からは、令和4年度修了生の青木友佳さんが、「道徳の授業実践における 「子どものための哲学」(p4c)の可能性と課題– 「考え、議論する道徳」の推進に向けて –」の演題名での発表を行い、活発な質疑応答がなされました。