ゼミ卒業生（ＯＢ・ＯＧ）
9期生：2019年度4回生・修士課程２回生
- 内村隼人（修士）：「琵琶湖に進入したフロリダマミズヨコエビのと在来種ナリタヨコエビの生態の比較」
- 粟津 新：「木の岡ビオトープの微環境の詳細調査と生物の分布」
- 蒲生彩夏：「フローティングスクールうみのこについて」
- 芝山直樹：「大型トンボ類優占種の変化―琵琶湖北湖東岸における50年前との比較―」
- 堀本涼香：「十脚類および端脚類のセルロース分解活性の比較」
ゼミ９期生の名言集：「何がダメなんですか」（自己評価できるくらい実力を伸ばしましょう）、「答えがすっきり出ないのがイヤです」（自然科学の天才研究者を目指していらっしゃいますか？）
8期生：2018年度4回生
- 奥田 達也：「大型トンボ類優占種の変化―琵琶湖南湖における50年前との比較―」
- 花崎菜々美：「自治体による生物多様性についての啓発活動の地域間比較～子どもを対象とした環境教育に注目して～」
- 森 一馬：「ヤナギ・ヨシ群落における底生大型甲殻類の分布と環境要因との関係ー木の岡ビオトープでの野外調査より―」
- 森口 和真：「琵琶湖固有種タテボシガイの生息限界温度ーシジミ類とイシガイとの比較―」
ゼミ８期生の名言集：「虫はだめでもプランクトンならＯＫ、カブトエビはＮＧ」、「解剖は無理です」、「マドレーヌ」、「（以下放送禁止）」
＊個性的な学年です。連携プレーを磨きましょう。→ 連携プレーが少しできるようになりました（卒業時）。
7期生：2017年度4回生
- 饗庭 優香：「底泥中の藻類量は光量によって説明できるか」
- 神内 悠：「膳所公園におけるブルーギルの食性の季節変化」
- 藤野 勇馬：「旧草津川河口域における底生生物の群集構造とその季節変化 ―ビワカマカに注目して― 」
ゼミ7期生の名言集：「野菜は食べられません」、「パクチーは食べられません」、「財布はもう探せませんよね」 、「これは幸せになるお酒です」
＊真面目なのですが、少し抜けたメンツの学年です。多少要領よくなりましたが、まだまだずるがしこくやれると思います。
6期生：2016年度4回生 ／大学院修士課程2回生
- 富 小由紀（院）：「農滋賀県の水田から確認された珪藻が 環境勾配上に示す分布パターン 」
- 木下 智晴：「膳所公園における2種のヨコエビに対するブルーギル (Lepomis macrochirus) の捕食選択性」
- 藤岡 沙知子：「琵琶湖南湖沿岸におけるヌマエビ類の分布について」
- 山本 賢樹：「びわ湖に侵入した外来種フロリダマミズヨコエビと在来種ナリタヨコエビの現状」
ゼミ6期生の名言集：「二群の差を献呈したところ←受け取ってもらえるのでしょうか」「有意さがみつかった←面白さみたいなもの？」「次の日じゃないですか（限定のカレーラーメン）」、「ドリアン味はやめてください（ほとんどの学生）」、「（電話口で）ブイが沈みました←沈んだらブイではありません」、「（発表終了後）やっといちご大福が食べられます」、「優位差あり←格闘技の判定ですか？」
５期生：2015年度4回生 ／大学院修士課程２回生
- 鄔 倩倩（院）:「琵琶湖産スジエビの体組成や成長の季節変化と移動行動の関連について」
- 池本 恵美子：「琵琶湖北湖における底生生物の分布」
- 中野 翔太：「水生生物の休眠卵を用いた毒性試験」
- 畑谷 俊樹：「有害藻類についての教材開発」
- 引口 菜緒子：「水田におけるプランクトン休眠卵」
- 山本 恵理：「ヨシ帯の動物プランクトンはなぜ多いのか」
ゼミ5期生の名言集：「バリヤースじゃないんですか」、「ずっとミス○ードー○ッツだと思ってました」、「五分袖です。すごくいいです。」「おもったより○○くんに似てました（インドカレー店にて）」、「充実した教育実習期間でした」
教員より一言：いわゆる「紙一重」の面々です。鷹の爪（トウガラシではなく、）は隠さなくてもよいですよ。
４期生：2014年度4回生 ／大学院修士課程２回生「卒業論文のテーマ」
- 川脇 真理子（院）：「琵琶湖のアユが好む河川の特徴」
- 青谷 早希：「植物プランクトンの鉛直分布は強光阻害の影響を受けているか」
- 浅井 恵美：「山地河川において光環境が付着藻類に与える影響－滋賀県三田川上流の例ー」
- 穴田 雄大：「野洲川河口域における濁度と植物プランクトンの関係と季節変化」
- 齊藤 可奈子：「北上するウチワヤンマの琵琶湖における分布の現状」
- 佐々木 紀瑛：「ヨシ帯についての研究 ーいつ・どのような場所でpHは低くなるのかー」
ゼミ4期生の名言集：「いつものこってりとは違いました」、「たぶんトンコツです。紅ショウガが乗っていたので」「ここが急所です（格闘女子Ａ」、「柔道で県3位です（格闘女子Ｂ）」、「また体重が落ちてしまいました」、「これ何分袖なん？」 、「ジャガイモ（怒）」 、「琵琶湖銃弾観測」、「北海道でイノシシたべました。ジンギスカンで。えっ羊なんですか？」
教員より一言：おしゃれ系でしょうか。踊ったり、舞ったり、格闘したりできます。毎年のようにメンクイですね。
３期生：201３年度４回生 「卒業論文のテーマ」
- 鄔 倩倩 「スジエビの呼吸速度に与える水温の影響」
- 越智 渚 「三田川の水生生物の現存量に与える渓畔林の影響」
- 源野 聡子 「かざぐるまをテーマにしたエネルギー環境教育カリキュラム開発」
- 田邊 利典 「赤野井湾の湖底の溶存酸素濃度の空間的分布とハス群落との関係」
- 谷中 景太 「近江舞子沖湖底と近江今津沖湖底における溶存酸素の空間的変動の解明」
ゼミ３期生の名言集：「鳥トウガラシはすごく辛いです」、「１１月まで半袖です」、「葡萄型の水生昆虫」 、「トンコツがいいです（女子3人そろって）」、「記念撮影とるらしいっすよー」 、「”とんほね”お願いします。（豚骨が読めなかったらしい）」
教員より一言：何食系か謎の学年。もしかして分解者なのでしょうか？
2期生：2012年度４回生
- 上柿 歩 「琵琶湖南湖における植物プランクトンの日光合成量の測定」
- 久保田 栞 「ミジンコ急性遊泳阻害試験による船の排水の毒性評価の試み」
- 桑原 崇 「びわ湖の水位操作が魚の産卵や産卵後の卵に及ぼす影響について～山ノ下湾のヨシ帯を例に～」
- 杉谷 祐美 「琵琶湖湖岸の環境資源を活用した観光の実態把握と観光資源となり得る動植物の検討～サイクリングＭＡＰの提案～」
- 杉山 侑起 「琵琶湖南湖におけるクロモの日光合成量と光環境の関係」
- 谷口 真平 「和邇川河口域における底生生物の分布」
- 永井 結子 「滋賀・京都の小学校における森林体験学習のプログラムの充実と運営体制について」
- 平木 理紗 「台風直後の増水時における姉川河口の濁度分布」
- 藤川 和寛 「びわ湖縦断観測による水質特性の季節変動（Ⅳ）－過去のデータとの比較からみた2012年の特徴」
- 高垣 雄気 「連続観測によるびわ湖の溶存酸素の変動解析」
ゼミ２期生の名言集:「にしおもてじまでは・・・・・（ゼミ一同微妙な雰囲気に）」、「普通のカレーを注文したつもりでいました（タイ料理店にて）」、「おいしいプリンです。（どんな味？ときいたら）・・普通の味です」、「一番外した人が１．５倍！！（その後1番外した人が涙目に）」、「この生き物はどんな活動をしているのですか？（なんだか清掃活動みたいですね）」、「ゼミティ（ゼミ生のミーティングのことのようです）」、「気が付いたら横に先生が寝ていました（間違えたのは学生です。誤解の無いように！）」、「調査に行く日を調整したいのですが・・・水曜日は定休日です（それ重要！！）」、「伊丹ってほとんど兵庫やん！（兵庫県民を敵に回す気か！？）」、「ミジンコが死にました（泣）。ミジンコが死にません（泣）。ミジンコが死にました（笑）」「超査定によって・・・（なんでも鑑定団でしょうか？）」
教員より一言：明るい雰囲気の学年でした。肉食系だと思います。
１期生：2011年度４回生
- 奥 麻衣子 「琵琶湖の湖面にみられる表面浮遊物の研究」
- 児玉 祐衣 「小学生新聞における環境関連記事の分析」
- 杉山 貴弘 「プラスチック封入標本の教育への活用の検討」
- 弟子丸 陽輔 「三田川上流の光環境と水生生物の関係」
- 中原 佑麻 「野洲川河口域の底生生物の分布」
- 西川 愛 「琵琶湖・南湖の沈水植物帯における溶存酸素濃度の周日変化について」
ゼミ１期生の名言集：「こんなに簡単なテーマでいいんですか？」←当然のようにのちに青ざめる、「エッグマン採泥器を用いて・・・」、「４年間で一番勉強しました」、「食べ過ぎて動けません」、「チャンポン麺を残していいですか」、「ぜんぜん辛く（からく）ありません」、「卒論って何枚書けばいいんですか？」←枚数以前の問題をクリアして！、「巻き結びのつもりがひばり結びになってしまいます」、「うな重・・・特上で」、「先生、○○くんが起きてきませんでしたが、一人で調査をしておきました」←感涙、「カレーうどん・・・ごはんセットで」 、「先生の奥さんキツそうですね」←いわゆるひとつのツンデレです。
教員より一言：個性派ぞろいの学年でした。どちらかといえば草食系（ただし発酵飲料好き）。
＊〇期生は第4学年になった年をもってそう呼んでいます。実習などで一番活躍する学年です。（卒業とは一致してないかもしれません）。