研究業績など


【学歴及び職歴など】

<学歴>
大阪大学人間科学部卒業 (1984.3)
 楠本賞(大阪大学)
大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程中途退学 (1987.3)
学術修士(大阪大学,1986.3)
博士(人間科学)(大阪大学,2003.9)

<職歴>
滋賀大学助手 (1987.4〜1991.6)
文部省在外研究員(英国ランカスター大学心理学科,1991〜1992年)
滋賀大学講師 (1991.7〜1996.3)
滋賀大学助教授 (1996.4〜2007.3.31)
滋賀大学教授 (2007.4.1〜現在に至る)
滋賀大学教育学部長 (2016.4.1〜現在に至る)

<社会的活動>
滋賀県家庭教育支援推進事業企画運営委員会 委員長 (1994〜1999年)
滋賀県子ども・青少年総合計画策定協議会 委員(2009年〜2011年) 
 同 子育て支援検討会 座長
米原市教育振興基本計画策定委員会 委員長 (2009年〜2011年)
滋賀県就学指導委員会 会長 (2012年〜)
滋賀県子ども若者審議会 委員 (2013年〜)
 同 子ども・子育て支援検討部会 部会長 (2013年〜2016年)
大津市青少年問題協議会 委員 (2013年〜2016年)
 同 委員長 (2017年〜)
滋賀のめざす特別支援教育のあり方懇話会 委員 (2014〜2015年)
長浜インクルーシブ検討会議 議長 (2014年〜2015年)

<資格関係>
学会連合資格「臨床発達心理士」認定運営機構 臨床発達心理士 (2003.3.1〜)
  関西支部幹事 (2005年〜2011年)
学会連合資格「学校心理士」認定運営機構 学校心理士 (1997.10.1〜)
 同 スーパーバイザー (2013.1.1〜)
  滋賀支部監査 (2000年〜2009年)
  滋賀支部理事 (2010年〜2013年)
  滋賀支部長 (2014年〜)

<学会活動>
日本発達心理学会研究交流委員会 委員(2003〜2004年)
 同 委員長 (2005〜2006年)
関西心理学会役員会 委員 (2008年〜)
 同 常任委員 (2015年〜)
日本発達心理学会編集委員会 委員 (2011年〜2012年)
日本教育心理学会年報編集委員会 委員 (2014年〜2016年)
 同 副委員長 (2015年)
 同 委員長 (2016年)
日本教育心理学会教育心理学研究常任編集委員会 委員 (2018年〜2020年)

<所属学会>
日本心理学会 正会員
日本教育心理学会 正会員
日本発達心理学会 正会員
関西心理学会 正会員
日本健康心理学会 正会員
日本老年行動科学会 正会員


【主要論文】

・幼児の位置関係の変換に関する発達的研究 1984 教育心理学研究, ,32, 306-309.
空間表象の変換能力に関する発達研究 −下位能力との関連から−
 1987 教育心理学研究, 35, 107-115.
・文章完成法による自我発達検査の作成 −LoevingerのWU-SCTの翻案とその簡易化−
 1989 教育心理学研究, 37, 286-292.  山本里花 共著  
・WY−SCT女性版の併存的妥当性の検討 1990 滋賀大学教育学部紀要, 40, 87-95.
・役割取得能力の発達過程 −下位能力および他の他視点取得能力との関連−
 1990 滋賀大学教育研究所紀要, 24, 23-30.
・「曲がる」概念の典型性と文脈効果にみられる 発達的変化 1995 発達心理学研究, 6, 29-39. 
 吉村里音 共著
・注視点移動を用いた空間的他視点取得能力の測定に及ぼす諸要因の効果
 1995 滋賀大学教育学部紀要, 44, 169-176.
・3歳児に空間的視点取得は可能か?  −顔回転課題による測定の試み−
 2000 心理学研究, 71, 26-33.
・青年期から成人期に至る環境意識の発達的変化と関連諸要因の効果 2000
 発達心理学研究, 11, 188-199. 若松養亮 共著
・「3つの山問題」研究の動向と展望  −空間的視点取得の生涯発達理論構築に向けて−
 2002 滋賀大学教育学部紀要, 52, 101-116.

・Distinctive Features of Spatial Perspective-Taking in the Elderly. 2011
 International Journal of Aging and Human Development, 72, 225-241.
 doi:10.2190/AG.72.3.d
・空間的視点取得の脳内機序と生涯発達 2013 心理学評論, 56, 357-375.
・空間的視点取得における仮想的身体移動の幼児期から成人期に至る変化 2014
 発達心理学研究, 25, 111-120. 高松みどり 共著
・Spatial Perspective Taking is Robust in Later Life. International Journal of Aging and. 2014
 Human Development, 78, 277-297. Takamatsu, M.共著 doi:10.2190/AG.78.3.d
・Developmental Changes in the Embodied Self of Spatial Perspective Taking. 2016
 British Journal of Developmental Psychology, 34, 212-225. doi: 10.1111/bjdp.12126


【主要著書】

・成人期における自我の発達『成人性の発達』  1989 社会教育基礎理論研究会編 雄松堂出版
・わかる:他視点の理解  1995  『空間に生きる』 空間認知の発達研究会編  北大路書房  
・乳児の発達 (翻訳 J.G.Bremner INFANCY 1994 Blackwell) 1999  ミネルヴァ書房
・3つの山問題 2004 『実験で学ぶ発達心理学』  杉村 伸一郎・坂田 陽子編 ナカニシヤ出版
・空間的視点取得の生涯発達に関する研究 2006 風間書房
・心理学ベーシックライブラリ 5-1 『教育心理学T:発達と学習』 2011 豊田弘司と共著 サイエンス社


(その他の論文・著書


【研究助成金】

[番号  助成研究題目  助成団体名・助成プログラム名  年度  助成額  備考]
1 注視点の移動反応を用いた乳幼児の空間的他視点取得能力の測定 科学研究費補助金奨励研究(A) 1993  800,000 円
2  "曲がる"という空間表象の概念典型性に及ぼす状況要因の影響について 財団法人日本科学協会笹川科学研究助成金 1993 560,000円
3 注視点移動を指標として用いた2,3歳児の空間的他視点取得能力の測定 科学研究費補助金奨励研究(A) 1994 900,000円
4 注視方向を指標として用いた空間的他視点取得能力測定法の確立 科学研究費補助金奨励研究(A) 1995 900,000円
5 青少年の環境意識形成に及ぼす家庭教育, 学校教育, 地域教育の影響 財団法人日本生命財団研究助成 1997-1998 1,500,000円 共同研究者:若松養亮
6 「幼児・児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程」に関する教育方法の開発研究 文部省「教職課程における教育内容・方法の開発研究事業」 1998-1999 2,415,000円 研究代表者;近藤文良
7 反応時間パターンの変化を指標とした空間的視点取得能力の生涯発達研究 科学研究費補助金基盤研究(CA)(一般) 2002-2004 2,700,000円
8 高齢者用空間的視点取得能力スクリーニング検査の作成と評価 科学研究費補助金基盤研究(C)(一般) 2005-2008 3,400,000円
9 空間的視点取得の生涯発達に関する研究 科学研究費補助金研究成果公開促進費学術図書 2006 1,100,000円
10 認知症・脳卒中後遺症群用の認知度スクリーニング検査の開発と評価 −高次空間認知機能に対する行動測定を通して− 財団法人明治安田こころの健康財団研究助成 2006 500,000円 共同研究者:片木良典・石川王泰・川村 渉
11 遊びの要素を取り入れた脳卒中後遺症患者用の高次認知機能スクリーニング・リハビリテーション・キットの開発 財団法人中山隼雄科学技術文化財団研究開発助成 2007 900,000円 共同研究者:片木良典・石川王泰・川村 渉
12 要介護高齢者を対象とする運動・認知リハビリテーション用ゲームの開発 JST「H21シーズ発掘試験」 2009 2,000,000
13 空間的視点取得能力の生涯発達と障害へのリハビリテーションに関する研究 科学研究費補助金基盤研究(C) 2010-2013 100,000
14 幼児の空間認知を形成する心と身体:視点取得能力における身体性効果の検証 2014年度滋賀大学研究推進プログラム基盤研究助成 2014 400,000
15 空間的視点取得における身体性の生涯発達過程とその仕組みの解明 科学研究費補助金基盤研究(C) 2015-2018  3,700,000
16.認知症に伴う視空間失認の徴候把握を可能にする身体運動テストの開発,大阪ガスグループ福祉財団調査・研究助成 2016- 2017 700,000 共同研究者:松田繁樹


【講演等(抜粋)】

・「子どもが『こころ』に気づくとき」 滋賀大学教育学部附属幼稚園PTA研修会(2014.9.8)
・「いじめの心理学」 京都成章高等学校(2012.1.27),
・「子どもが『こころ』に気づくとき」  放送大学滋賀学習センター 地域巡回教育講座 豊郷町教育委員会共催(2011.12.22),
・「子どもの心の発達と親の役割 〜家庭力再生のために今できること〜」 彦根市教育フォーラム2010(2010.10.30)
・「子どもが『こころ』に気づくとき」 滋賀大学教育学部出前講義 安土町教育委員会(2005.10.19),
   日野幼稚園(2006.8.17),甲良養護学校(2006.9.6),いぶき幼稚園(2006.11.14),野洲市教委区委員会(2011.7.28),南郷大石の人権教育を進める会(2012.1.30)
・「子育て、幼児期からの心の教育について」 滋賀県教育相談資質向上特別研修事業C研修 (2001.8.7)
・「生きる力の基礎を育成する幼稚園教育を目指して −幼稚園と家庭との連携のあり方−」
   守山市幼稚園教員全体研修会 (2000.8.21)
・「子どもの心の発達と家庭の役割」 豊郷町「冬の青少年育成協議会・子育ての集い」(1999.12.16)
・「よきカミナリおやじのすすめ −子ども達を見守る2つの目−」
   第49回社会を明るくする運動・青少年の非行問題に取り組む八日市市明集会(1999.7.1)
・「心理学で人の心がわかるのか?」 石山公民館心理学講座(1999.6.3)
・「幼児の心の発達」 石山公民館心理学講座(1999.6.24)
・「あなたの子育て,だいじょうぶですか? −親離れ,子離れ−」 甲南町子育てフォーラム(1999.1.30)
・「子どもの心の発達と家庭の役割」 滋賀県家庭教育相談員養成講座(1998.8.18)
・「子どもに自ら伸びる力を −乳幼児期からの心の教育−」 草津市家庭教育学級(1998.11.11)
・「子育てって楽しい?」 志賀町バンビ学級第2回学習会(1998.7.13)
・「心理学で人の心がわかるのか?」 南郷公民館心理学講座(1998.6.18)
・「子育てと生涯発達」 滋賀県家庭教育相談員養成講座(1997.7.29)
・「母として,女として,人として」 滋賀県男女共同参画アドバイザー養成講座(1997.8.29)
・「楽しい子育てのすすめ」 湖東町乳幼児期家庭教育学級(1997.7.5)
・「夫婦の中での子育て」 滋賀大学公開講座 「現代の子育てを考える −母親という存在とその意識−」
   (1997.7.5)
・「子育てという生涯学習 −親と子がともに育つ家庭へ−」 草津市第4回パパ・ママ入門講座(1997.3.1)
・「子育てという生涯学習」 大津市家庭教育リーダー養成講座(1996.9.25)
・「"こころ"の発達」 滋賀大学公開講座「子どもと現代社会」(1995.6.24)


【研究テーマ】

空間的視点取得能力の発達について
    (生涯発達を中心に最新の結果
・成人期の自我発達について
    (現在はやっていません)
・「いじめ」に対する意識について
    (卒論指導学生と共同,終了しました.上の(その他の論文・著書)をご覧下さい)


【2017年度担当授業科目】

<学部授業科目>
・心理学研究法T(春学期/金・4)
・心理学研究法U(秋学期/金・4)
・測定と評価T(春学期/水・3)
・心理学特定演習(秋学期/月・1)
・キャリアデザイン論(春学期/月・1)
・心理学基礎T(秋学期/木・2)
・心理学基礎U(秋学期/水・5)

<大学院授業科目>
・発達心理学演習(昼間用)(秋学期/金・3)
・教育心理学総論(昼間用)(秋学期/水・4)
・発達心理学演習(夜間用)(春学期/月・6)
・教育心理学総論(夜間用)(秋学期/土・5)
・子どもの発育発達とその支援(教職大学院)(春学期/木・2)
・課題研究(春・秋学期/木・6)


 

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