小中学校の教員を目指す学生が、栗東市、守山市、大津市および草津市立小中学校で、2回生は子どもたちとのふれあいを中心とした交流実習に、3回生では基本実習に、さらに3回生秋学期以降の発展実習では、学習活動の補助や学習支援などの活動を行っています。
1,2回生での交流実習
基本実習を行う小中学校で、子どもたちとのふれあいや、学校行事の補助を通して、教育現場を体験します。
3回生での基本実習
第1ステージ(6月)と第2ステージ(9月)、第3ステージ(10月)の計4週間、実習授業に取り組みます。
発展実習での学習支援活動
基本実習を行った小中学校で、主に、子どものそばで考え方のヒントを与えたり、作業を手伝ったりするなどの支援をします。