「いまを生きる」という基本理念のもと、「心豊かで実行力のある子ども」を教育目標に掲げ、「『わたし』が生きる学校」を合言葉に、子ども・教師・保護者がそろって自己実現のできる学校づくりをめざしています。
附属学校園教育の基本理念
いまを生きる
「いまを生きる」… 海外では、Carpe Diem. Seize the Day. と言われています。直訳すると「一日を摘め」「その日をつかめ」。
「いまを精一杯生きる」「(未来のことを視野に入れながらも)いまいる この場所、この瞬間を大切にする」という意味です。
本校では、子どもの「いま」をよく見つめ、一人ひとり異なる、いま伸びようとしている「資質・能力」「よさや可能性」を見いだし、それらを大事に育てていくことを、長年、大切にしています。
附属小学校の教育目標
心豊かで実行力のある子ども
いまを、そして未来を切り拓く「実行力のある子ども」、
しかし、それを実現するには…
自分ならではの感性を働かせ、周りのひと、もの、ことについて、豊かに感じ取る…
仲間と手をたずさえて、また、考えや立場が異なる他者にも手を差し伸べる…
そんな「心の豊かさ」も備えた「心豊かで実行力のある子ども」の育成を教育目標に掲げています。
合言葉
「わたし」が生きる学校
「『わたし』が生きる学校」を合言葉に、子ども・教師・保護者が、そろって自己実現のできる学校づくりをめざしています。