令和4年度 各教科の研究内容

令和4年度の研究主題

学校の研究主題

対話型の学習で育むグローバル社会に生きてはたらく資質・能力の育成
-「問い」を機軸に構成されたカリキュラム・マネジメントの実現を目指して-


各教科 の研究主題

■国語科

○ESDの視点を用いた国語科による「現代的な諸課題に関する」単元構成・3

-「対話型の学習」を通して言葉による見方・考え方に迫らせる実践を中心に-

○グローバル社会に生きて働く「読む」力を伸ばす国語か授業の実践

-“問い”の解決に向けた「対話型の学習」を通して自分の考えを確かなものにする-

■社会科

○社会的な見方・考え方を深める「問い」をもとにした「対話型の学習」の実践

-対話による問いの深まりによって育む見方・考え方を働かせた「深い学び」-

○グローバル社会に生きてはたらく公民としての資質・能力の育成

-社会的事象に対する多角的な見方・考え方をはたらかせる授業の工夫-

■数学科

○数学的に表現する力の育成に向けて

-統合的・発展的な考察と自己内対話を通して-

○グローバル社会に生きてはたらく論理的思考力を養う数学指導のあり方

-ICTを活用した対話的な学び合いと課題設定について-

■理科

○ESDの視点に立った探求的学習の単元構築と多角的、多面的に考える力の育成に関する研究

-アーギュメントスキルを育成するための指導および評価方法について-

○生物の多様性の課題を軸とした3年間の系統的な理科の授業づくり

-生徒の課題意識から自ら問いを生み出す実践-

■音楽科

○自分の思いや意図を音で表現することができる力の育成

-対話型の学びを深め、学びを共有する手立て-

■美術科

○グローバル社会に生きてはたらく創造的対話を取り入れた授業づくり

-問いから始まる対話型授業における自ら学ぶ力の育成-

■保健体育科

○運動・スポーツへの多様な関わりから学ぶ保健体育学習

-対話的な学習活動を通したスポーツに対する発見-

■技術・家庭科

○(技術分野)グローバル社会に生きる技術革新につながる授業実践

-知識・技能をベースにしたイノベーション力の育成-

○(家庭分野)適切に選択・判断し生活していく力を養う家庭科教育・2

-「対話型の学習」によりグローバル社会を生き抜くことのできる生徒育成をめざして-

■英語科

○小中連携した英語学習の効果的な動機付け方法および自己調整学習能力の構築

-生徒が自主的に学習に取り組み、学びを調整するために-

○スパイラルな学びで即興で伝え合える生徒に

-パフォーマンス課題と帯活動で縦と横をつなげる-

○即興で伝え合う力の育成を目指した言語活動

-ESDの視点に立ったコミュニケーションを図る資質・能力の育成を目指して-

■道徳科

○生徒が課題を主体的に見出す道徳の授業

-郷土を愛する態度の育成を中心に-