CO2ネットゼロの取り組み

気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第5次評価報告書では、有効な温暖化対策をとらなかった場合、20世紀末頃と比べて、21世紀末(2081~2100年)の世界の平均気温は、2.6~4.8℃上昇すると予測されています。地球温暖化によるここ数10年の気候変動によって、氷河の融解や海面水位の変化、洪水や干ばつなどの影響、陸上や海の生態系の変化、食料生産や健康など人間への影響が観測され始めています。
滋賀県教育委員会・滋賀県総合企画部主催の「CO2ネットゼロ取り組みコンクール」に本校より1チームが応募しました。その取り組みの一環としてオンラインで下記に動画で公開していますので、ぜひ視聴してください。

CO2ネットゼロの取り組み