教育の特徴・教育課程

本校は滋賀大学教育学部の附属中学校であり、その使命として教育には次の3つの特徴があります。

1.学習指導要領に基づいた中学校教育を行います。

・国語/社会/数学/理科/音楽/美術/保健体育/技術・家庭/英語/道徳/特別活動
リンク_授業の特徴へ

○各校で内容を決めて良い「総合的な学習の時間」には、附属中学校では次の4種類の学習を実施しています。
・『BIWAKO TIME』(知識を総合的に生かし実践力を伸ばす-学び方を学ぶ総合学習)1~3年異学年合同
・『COMMUNICATION TIME』(広く生き方を考え、豊かな心を育む)1~3年
・『情報の時間』(高度情報通信社会に生きる力を伸ばす)1~3年
・『科学技術科』(エネルギーと環境の視点で未来を見通す)3年


リンク_総合学習「BIWAKO TIME」へ
リンク_言葉と体験,習得と探究をつなぐ「情報の時間」へ
リンク_合科(社会・理科・技術分野)「科学技術科」によるエネルギー環境教育へ

2.未来の教育に関する開発研究を行います。

教育研究校として弛まない授業研究を行うとともに、文部科学省開発研究学校指定を受けた場合は、学習指導要領等の現行の教育課程の基準によらない教育課程の編成・実施を行います。
・リンク 文部科学省開発研究学校等の実績へ

3.大学学部・大学院をはじめ、教育実習校としての役割があります。

  • 滋賀大学教育学部3回生実習 5月~10月・4週間
    (実習期間中は本校教員の指導のもと、ほとんどの授業を教育実習生が行います)
  • 滋賀大学教育学部1回生観察実習 9月(観察のみ)
  • 本校卒業生実習 5月・3週間
  • 滋賀大学教職大学院 授業実践力開発コース生支援実習(指導補助)随時