修了生メッセージ

現職教員学生
中村 和貴
 教職大学院での2年間は、自分探しの旅だった。自分自身を見つめ直し、足りないところを自覚するきっかけとなった。教職大学院での授業は、新しい学びの連続でどれも新鮮だった。まだ現場を知らない学部新卒学生や県下から集った現職学生の鋭い視点にはハッとさせられることが多かった。同期生の仲間と共に協力することで、一人の力ではできないこともみんなで乗り越えいくことができた。教職大学院での生活は、私の人生においてかけがえのない2年間となった。授業や実習を通して学んだことはもちろんだが、仲間との横のつながり、先生方との縦のつながり、自分がこうなりたい、こうありたいと思えるような人たちにたくさん会うことができた。このつながりによって、私は成長できた。出会いに感謝している。この2年間を通して学んだことを少しでも学校、そして子どもたちに還元できるように、今後も日々精進していきたい。
学部新卒学生
山本 寛愛
 教職大学院では、授業で学んだ理論を連携協力校実習や特別支援実習、海外実習などで実践する場がありました。様々な子どもとの関わりを通して子どもの目線から児童理解を深めるとともに、授業力や学級経営力について学ぶことができました。研究者教員や実務家教員から、授業力や学級経営力を高める上で私に必要な力を分かりやすく教えていただいたこと。現職の先生方から、授業や実習で気になったことを質問してアドバイスをいただいたこと。同じ志を目指す学部新卒生と共に学び合えたこと。2年間の実習で参与観察や授業実践をする中で、 授業を見る力や子どもへの手立て、自己省察力など多くの学びを積み上げることができたこと。これら恵まれた環境の中で学修できたことで新しい気づきが多かったと思います。4月からは、小学校教員として教職大学院で学んだことを生かし、子どもたちが喜ぶ授業を目指して教材研究や授業実践を日々積み上げていきます。