修了生メッセージ

現職教員学生
令和元年度学校経営力開発コース修了生
守山市立守山小学校 教頭  大 崎   寿
 教職大学院で、私の教職人生の大きな分岐点となる、貴重な時間を過ごすことができました。この職について以来、現場のみで実践を積んできた私にとって、外から学校教育を見る経験、研究論文に触れる経験はとても新鮮でした。研究者教員、実務家教員の先生方が与えてくださった、学びの視点やアドバイスは私のこれまでの教育観・学校経営観を大きく広げ、深めるものでした。
 仲間との出会いも素晴らしいものでした。同じ現職教員の先生方の経験に裏付けされた考えと学部新卒学生(ストレートマスター)の新しく柔軟な発想が授業の中で融合し、驚くような学習の成果が表れたことも少なくありません。また、教育やこれからの生き方について語り合ったこと、楽しいイベントを行ったことも忘れられない思い出です。いつまでも大切にしたいつながりです。
 今年度、管理職としての1年目がスタートしました。多くの複雑な課題を抱え、毎日を過ごしていますが、学力向上・危機管理・人材育成・外部折衝等、あのときの学びを生かし、子どもたち、教職員の仲間とともに元気な学校をつくっていきたいと思います。

 

学部新卒学生

令和元年度教育実践開発コース修了生
長浜市立西中学校 教諭  吉 川 健 太
 私にとって、教職大学院での2年間は教師生活を送る上で欠かせない期間だったと感じています。大学院の先生方、現職の先生方、同じ志を持つストレートマスター。皆さんとの出会いと学びはかけがえのない財産となりました。現場に出る前に多くの経験を積めたこと、現職の先生方の近くで学べたことは本当に良かったです。
 実際に教師となり、教職大学院での経験すべてが現場で通用するかといえばそうではありません。環境や人も変わるので当然だと思います。しかし、教職大学院での経験があったからこそ、こうして毎日を乗り越えられているのだと思います。少し落ち込むようなことがあった時にも、「今自分がこうしてもがいている中、仲間も同じように懸命にもがいているはずだ。頑張ろう。」と仲間の存在が自分を奮い立たせてくれました。
 現在私は1年生の担任をしています。学級経営や授業など試行錯誤の繰り返しですが、「生徒と一緒に楽しむ」ことを大切にして、新鮮で濃い日々を送っています。これからも元気に学校や生徒のために頑張っていきたいです。