理念・目的・沿革

歴史と自然につつまれて

滋賀県の県庁所在地大津市の南端――京都からJR東海道線3つ目の駅石山で降り、琵琶湖から流れ出る清流瀬田川に沿って進むと、小高い丘陵地に15 万平方メートルの広大なキャンパスが現れます。松尾芭蕉が晩年をすごした幻住庵、紫式部が『源氏物語』を起筆したとの伝説が残る石山寺にほど近く、豊かな歴史と美しい自然に囲まれ、「都市と田園」の交差する絶妙のロケーションの中に、私たちの学部はあります。

私たちがめざすもの

現代の社会は、さまざまな問題を抱えながら、目まぐるしい変化を続けています。私たちの学部は、社会の今日的問題に積極的に取り組み、解決してゆく能力をもち、特に地域の教育に貢献できる人材の養成をめざしています。また、人間形成にも重きをおき、学生一人ひとりの知的教養を磨き、芸術・文化・自然などに対する感受性を養うとともに、他者への深い共感や専門知識に裏づけられた知性を合わせもつ、豊かな人格を形成することを目標としています。

滋賀師範学校の時代

1875/6/1 小学校教員伝習所設置
1875/10/26 滋賀県師範学校と改称
1876/3/22 滋賀県大津師範学校と改称
1880/4/27 滋賀県師範学校と改称
1885/11 滋賀県女子師範学校と合併
1886/9/11 滋賀県尋常師範学校と改称
1898/4/1 滋賀県師範学校と改称
1908/4/1 滋賀県女子師範学校が分離
1943/4/1 滋賀師範学校設置

滋賀青年師範学校の時代

1915/4/1 滋賀県立農業教員養成所設置
1921/4/1 滋賀県実業補習学校教員養成所設置
1933/4/9 滋賀県立青年学校教員養成所と改称
1944/4/1 滋賀青年師範学校と改称
女子青年学校教員養成所を合併

滋賀大学へ

1949/5/31 滋賀師範学校と滋賀青年師範学校を包括し滋賀大学学芸学部となる
1951/4/1 附属小学校・中学校を設置
1955/7/1 附属幼稚園を設置
1966/4/1 滋賀大学教育学部と名称変更
1978/4/1 附属養護学校を設置
1981/4/1 特殊教育特別専攻科を設置
1990/4/1 情報科学課程を設置
1991/4/1 大学院教育学研究科を設置
1992/4/1 附属教育実践研究指導センターを設置
1995/4/1 附属環境教育湖沼実習センターを設置
1997/4/1 小学校教員養成課程・中学校教員養成課程・養護学校教員養成課程・幼稚園教員養成課程を学校教育教員養成課程に統合
2000/4/1 環境教育課程を設置
情報科学課程を情報教育課程に改組
教育実践研究指導センターを教育実践総合センターに改組
2004/3/31 環境教育湖沼実習センターを廃止
2007/4/1 附属養護学校を附属特別支援学校に名称変更
2012/4/1 情報教育課程学生募集停止
2015/4/1 環境教育課程学生募集停止
2017/3/31 情報教育課程を廃止
2018/3/31 環境教育課程を廃止

現在に至る