2018年8月25日(土)教育学部において、県内の高校生(受講者50名)を対象とした連続講座「滋賀大学教育学部で何を学ぶか ―どんなことができるの?どんなことをしているの?―」が始まりました。
本連続講座は、滋賀県教育委員会と本学教育学部との高大連携事業として15年目を迎えるもので、今年度も教育学部の教員4人による講義を8月から12月まで概ね月一回のペースで4回にわたって開催します。
第一回の講座では、高大連携部会大山准教授の司会進行により開講式を開催し、教育学部から杉江学部長、滋賀県教育委員会からは事務局高校教育課の御厨指導主事の挨拶がありました。
引き続き、若松先生から「心理学から進路選択を考えてみよう」と題した講義が行われ、受講生は真剣な表情で聞き入っていました。
本連続講座をとおし、滋賀大学教育学部を知っていただくとともに大学進学のイメージをよりリアルに体験し、進路選択の際の参考にしていただくことを期待します。
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挨拶をする杉江学部長
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挨拶をする御厨指導主事
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講義をする若松先生