滋賀大学教育学部 加納圭教授がドイツ・シュトゥットガルトで開催された「EU-Asia Higher Education Forum 2026」で招待講演を実施しました

2026年7月3日

 滋賀大学教育学部の加納圭教授は、2026626日、ドイツ・シュトゥットガルト大学(University of Stuttgart)で開催された「EU-Asia Higher Education Forum 2026」に招待され、“Integrating West and East for Creative, Innovative and Sustainable Future”をテーマに講演を行いました。

 EU-Asia Higher Education Forumは、国際イノベーション・カンファレンス兼フェスティバル「FUTUROMUNDO」の一環として開催された招待制の国際フォーラムです。ヨーロッパとアジアの大学関係者が集い、高等教育における国際連携や未来志向の人材育成について議論することを目的としており、参加者は招待された大学・研究機関の代表者に限定されています。フォーラムでは、比較可能な分析枠組みに基づく議論を通じて、国際的な教育政策への提言につながる成果の創出が目指されています。

 今年のフォーラムでは、“Future Skills: Creativities, Technologies and Planetary Responsibilities in Higher Education”を共通テーマとして、高等教育において創造性やテクノロジー、そして地球規模の課題に対する責任をどのように育成していくかについて議論が行われました。加納教授は、日本における教育実践や研究成果を踏まえながら、AI時代に求められる創造性や国際協働の重要性、持続可能な社会の実現に向けた高等教育の役割について講演しました。

 フォーラムには、韓国、マレーシア、ドイツ、フィンランド、英国、オーストリアなど、アジア・ヨーロッパ各国の大学・研究機関から研究者・教育関係者が参加し、それぞれの国や地域における高等教育の取組や課題を共有するとともに、未来の大学教育に求められる能力や国際連携のあり方について活発な意見交換が行われました。

 滋賀大学教育学部では、今後も国際的な教育研究交流を積極的に推進するとともに、AI時代における新たな教育のあり方について研究と実践を深め、その成果を国内外へ発信してまいります。

講演の様子