教育学部の加納圭教授が「World Conference on Science Literacy(世界科学リテラシー会議)」に参加しました

2026年10月16日

 教育学部の加納圭教授は、ユネスコ科学リテラシーおよび科学普及に関する国際専門家グループの一員として、9月20日に北京で開催された「World Conference on Science Literacy(世界科学リテラシー会議)」に参加しました。会議では、同グループのメンバーが「Empowering the Global Community through Scientific Literacy(科学リテラシーを通じたグローバルコミュニティのエンパワーメント)」と題する円卓会議に、対面・オンラインで臨みました。

 パネルディスカッションにおいて、加納教授は、科学への信頼を築くには、透明性、誠実さ、そして人々の関与が必要だと強調しています。また、AIの時代には多様な知識体系を尊重し、安易に「誤情報」や「偽情報」と決めつけないことが重要だと述べました。その上で、科学的事実を知り、科学的権威を受け入れるだけでなく、批判的な問いを投げかけ、証拠や不確実性を評価し、多様な知識体系を公平に検証する力を含む、より広範な科学リテラシーの必要性を訴えています。

 加納教授は今後も、生成AIの時代において、素晴らしい国際的なメンバーと共に、科学リテラシーと科学普及に取り組んでいきます。

円卓会議の様子

加納圭教授

科学リテラシーおよび科学普及に関する国際専門家グループメンバー(対面参加者)