京都新聞に教育学部・加納教授らの研究グループが開発した、学力判定アプリ「学力・学習チャレンジアプリ」が紹介されました

京都新聞に、教育学部・加納教授らの研究グループが開発した、学力判定アプリ「学力・学習チャレンジアプリ」が紹介されました。 (京都新聞 9月4日(金)朝刊「個別に出題変化 学力判定アプリ」)

本アプリは、学習者に合わせた問題が出題され、最終的に国語・算数・理科の学力のスコアが表示されることが特徴です。問題は全国学力学習状況調査の過去問を中心に小学校5年生以上相当の学習内容を踏まえて出題されます。小学校5,6年生、中学校1年生での活用が想定されています。

理科、算数・数学、国語のスコアを⽐べることで、⾃分の得意教科や不得意教科を知ることができます。

すでに小学校5,6年生、中学校1年生を対象に、合計8校、20クラス以上で用いられています。

アプリはインターネット環境があればどの端末、ブラウザでも使用でき、学校単位の団体から利用できます。

利用希望の場合は電子メールで連絡してください。 連絡先:教育学部・加納教授(kkano@edu.shiga-u.ac.jp