教育学部石川俊之教授が京都府立桃山高等学校のSSH事業で講義を実施

令和2年10月11日(日)に、教育学部 石川俊之教授が、京都府立桃山高等学校の高校生7名及び教員2名を迎え、「調査艇清流」及び「びわ湖・瀬田川オブザベトリ」にて、講義を実施し、琵琶湖での調査を本学学生も協力のうえ、実施しました。
石川教授から高等学校の生徒に、プランクトンの暮らし方や特徴を説明し、「調査艇清流」で、実際にプランクトン、湖底堆積物及び底生生物の採集も行いました。また、本学学生も調査のデモンストレーションやプランクトンの観察について実演を行い、高等学校の生徒にアドバイスを行いました。

当日の様子は下記の京都府立桃山高等学校HPでも紹介されています。

http://www.kyoto-be.ne.jp/momoyama-hs/mt/ssh/2020/10/ssh.html