教育学部 加納圭准教授が日本科学教育学会第40回年会の年会発表賞を受賞しま した

日本科学教育学会第40回年会において、本学部 加納圭准教授が年会発表賞を受賞されました。

本学会は、「科学についての教育」及び「科学的・工学的手法による教育」に関する研究の進歩普及に資するために、会員の科学教育に関する研究発表、知識、学術情報の交換に関すること、会員相互間及び内外関連学協会等との連絡提携をはかること、会員の科学教育に関する研究及びその実施に寄与すること、さらに、教員・教育委員会・教育センターとの連携協力を行うことを目的としています。

加納圭准教授は、水町衣里(大阪大学COデザインセンター)・塩瀬隆之(京都大学総合博物館)・ヘイチク パヴェル(日本科学未来館)・岡本雅子(京都大学高等教育研究開発推進センター)・佐々木孝暢(大津市立小松小学校)・竹内慎一(NHKエデュケーショナル)と共同で「科学の考え方に注目したアクティブラーニング:NHK Eテレ「考えるカラス」連動ワークショップを例に」をテーマに発表されました。