新型コロナウイルス感染症に対する教育学部・教育学研究科の対応について(4/26からの授業の実施形態について)

教育学部
教育学研究科
特別支援教育専攻科
      学生各位

 

 新型コロナウイルスの感染拡大防止対策として、大阪府、兵庫県に緊急事態宣言が出されようとしています。京都府もまん延防止等重点措置の対象地域となっており人の流れを抑えることが要請されています。

 そこで、京都、大阪、兵庫からの通学生がおよそ3割になる教育学部においては、4月26(月)から5月9日(日)の期間はオンライン授業を原則にします。(ただし、延長の可能性はあります)

 研究科の授業は、同時双方型のオンライン授業、または対面授業とし、担当教員が受講生と協議の上で、授業実施形態を決めます。

 4月24日(土)までにサクセスを通じて各授業の形態が連絡されますので確認して、対応してください。

 

〇 授業の形態

・同時双方向型
 Teams や Zoom を用いて行います。開講曜限に受講してください。

・オンデマンド型
 SUCCESSやSULMSを用いて行います。

・対面型
 少人数のゼミや実習などは、担当教員と受講生が相談の上対面で開講される場合があります。

・ハイブリッド
 対面授業と同時双方向型を組み合わせたものです。大津キャンパス近辺に在住する受講生は対面授業を受講できます。それ以外の受講生は同時双方向型で受講します。詳しくは担当教員の説明を受けてください。

 なお、大津キャンパスへの入構は禁止しません。