大平雅子准教授が、日本生理心理学会の学会誌「生理心理学と精神生理学」で発表された研究論文が、日本生理心理学会優秀論文賞選考委員会において特に優秀な論文と認められ2017年度優秀論文賞に選ばれました。
日本生理心理学会は、生理心理学、精神生理学並びにこれと関連する領域の進歩発展を図ることを目的としています。本学会では、若手研究者の研究を奨励するため「日本生理心理学会優秀論文賞」を設けて、前年度の機関誌掲載論文から優秀論文を選考して表彰しています。
受賞論文:爪に含まれるコルチゾールの定量方法の検討
氏名:井澤修平(独立行政法人 労働安全衛生総合研究所)、吉田怜楠(長岡技術科学大学)、大平雅子(滋賀大学)、山口歩(長岡技術科学大学)、野村収作(長岡技術科学大学)