2026年3月6日
教育学部国際理解教育専攻では、毎年、本学海外交流協定校チェンマイ・ラチャパット大学(CMRU)の協力のもと、タイ・チェンマイで異文化理解・国際理解教育を目的とする実習を行っています。今年度は6名の学生が2月9日〜2月21日の2週間の実習に参加しました。
CMRU人文社会学部の企画によるタイ北部ラーンナー文化の版画や工芸のワークショップ、タイ語、タイ舞踊、ムエタイ体験、公立中等学校で日本語を学ぶ高校生との交流活動を行うなど、タイの生活、文化、教育について実体験から学びました。また、CMRU理工学部の協力により、タイ最高峰のドイインタノン国立公園の自然保護活動やチェンマイの水質保全活動に関するフィールドワークを行いました。滞在中はバディ役のCMRU日本語学科生と一緒に、食事、買い物、ナイトマーケットに出かけ、同世代同士で楽しく交流し、友情を育みました。これらの活動を通して、グローバルな視座に立ち思考・行動することの意義を学びました。
今回の実習参加者は、国際理解教育専攻の20期生にあたります。コロナ禍によりタイ渡航が叶わずオンライン交流に切り替えたこともありましたが、今年度の実習は20年にも渡って継続するCMRUとの友好な学生交流の節目となりました。毎年温かく迎えてくださるCMRUの関係者の皆様に改めて感謝申し上げます。
最後に、本実習の現地活動に係る費用をご支援くださいました教育学部後援会様に、心より御礼申し上げます。

CMRU美術教育教員による版画ワークショップ

公立中等学校を訪問し高校生と交流

日本語学科の皆さんにタイ舞踊を披露

理工学部教員からチェンマイの水質保全活動について説明を受ける
