教育学部海外自主参加体験オランダ・プログラムを実施しました

2026年3月11日

 教育学部では、2026226日からの12日間にわたり、オランダ南部の街マーストリヒトにある本学海外交流協定校ゾイド大学とマーストリヒト日本語補習授業校の協力を得て、海外自主参加体験オランダ・プログラムを実施しました。教育学部生7名が参加し、教員1名が引率しました。
 ゾイド大学では、日本語を学ぶ学生が受講する授業に参加し会話パートナーを務めるなどの活動を行いました。また、日本文化紹介のグループプレゼンテーションを行い、各自が趣向を凝らした内容にオランダ人学生も熱心に耳を傾けていました。
 補習校では、日本の教科書を使って行われる小・中学生の算数・数学と国語の授業の学習補助に参加しました。子どもたちとの交流活動の機会もいただき、折り紙、知育菓子作り、ゲームなどを学生が企画し、実践しました。
 滞在中はゾイド大学の学生がバディとして滋賀大生の日常生活をサポートし、食事、買い物、外出などで共に時間を過ごし、楽しく深い交流ができました。
 実習先からは日本の大学生の訪問がオランダの学生の日本語学習、補習校の子どもと教職員にとってよい刺激となったという有難い言葉をいただきました。参加学生の感想には「補習校の活動で、異なる文化を行き来する子どもとどのように接したらよいのか考え、日本の外国ルーツの子どもの教育に生かせそうな貴重な経験ができた」、「ゾイド大学の日本語の先生の実践がとても面白かった。言語を楽しく学べるような授業を自分も目指したい」などがあり、将来の教職につながる有意義な経験ができたようです。
 例年同様、学生に温かく接してくださったゾイド大学、マーストリヒト日本語補習授業校の皆様、そして、現地活動費用をご支援くださいました教育学部後援会様に心より御礼申し上げます。

補習校で学習補助

折り紙で補習校の子どもたちと交流

ゾイド大学日本語授業で会話学習補助

オランダの学生に日本文化を紹介