学びとつながりを深める。

滋賀大学教育学部は多くの自然に囲まれているため、一年間を通して四季を感じることができる落ち着いた雰囲気のキャンパスです。様々な講義や実習を通して、教師になるための知識や経験を得ることができます。さらに、それらを単に知識のままで終わらすのではなく、教育現場における具体的な体験を通じて、実践力につながる学びが得られると思います。また、学内の農場で作物を栽培する実習や琵琶湖での調査体験など、この大学・地域ならではの体験ができるのも魅力の一つです。石山キャンパスは教育学部のみなので学生の人数は少ないですが、人と人とのつながりが深まります。このように、教育についての学びが深まり、人との出会いを大切にできる場として、魅力ある大学であると感じます。