教育学部 大平雅子准教授が、平成28年9月17日に生体医学工学シンポジウム2016で、ベストリサーチアワードを受賞しました。
生体医工学シンポジウムは、生体医工学分野の発展の一助とするため研究者間のコミュニケーションの場の提供、理工系・医学系研究者の研究活動促進、若手研究者の本分野への勧誘、迅速な研究成果報告の機会の提供を目的として2003年にスタートしました。
大平准教授の 受賞論文は、 “The dehydroepiandrosterone awakening response as a possible index of subjective sleep quality”で、本研究では、生体医工学領域の発展に貢献する独創性に富んだ研究成果を発表しており、その実用化の可能性が高いことが評価され、受賞されました。