教育学部外部評価委員会を開催しました

 1月13日(月・祝)13:00から教育学部遠隔講義室において、滋賀大学教育学部外部評価委員会を開催しました。
 本委員会は、年度計画に基づき県内外の教育関係者や産業界より意見を聴取し、今後の学部の教育研究の改善や質の向上に活用することを目的に実施するもので、外部評価委員として京都大学大学院 稲垣教育学研究科長、滋賀県教育委員会 福永教育長、栗東市教育委員会 福原教育長、滋賀県立八日市高等学校 岩田学校長、大津市立瀬田小学校 小林学校長、元京都新聞論説委員 井上氏、滋賀トヨペット株式会社 山中取締役社長の計7名、本学部からは、杉江学部長はじめ古橋・世ノ一・若松副学部長のほか計12名が出席し、主に次の評価項目について評価を受けました。

(1) 教員の養成・採用・研修を一体化したキャリア支援について
(2) 教育実習(地域実習)について
(3) AO入試を核とした高大接続の在り方について
(4) 教育学部における共同研究の在り方について
(5) 教育学部の将来プランについて(本学部の強み・特色)

 

 

 

 

 

 
                   委員会の様子